平成24年11月定例記者会見

 

ページ番号1001137  更新日 平成28年8月9日 印刷 

11月28日(水曜日)午前10時30分から定例記者会見を行ないました。

次第

  1. 市長挨拶
  2. 議会の日程及び案件等について(総務部長)
  3. 平成24年度補正予算(案)について(企画財政部長)
  4. ホームページ動画配信について(秘書広報課長)
  5. シティセールス推進課による取組みについて(生活環境部主幹)
  6. スペシャルスタンプラリーの開催について(シティセールス推進課長)
  7. 福生市食育研究事業報告会の開催について(教育委員会主幹)
  8. 質疑応答

出席者

朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・多摩ケーブルネットワーク・西多摩新聞社・グリーン多摩
市長・副市長・企画財政部長・総務部長・財政課長・秘書広報課長・広報広聴係長

市長挨拶(内容を損ねない程度に修正しています)

皆さん おはようございます。本日はお忙しいところ12月議会定例会の記者会見にお集まりいただきありがとうございます。
石原都知事の辞職会見から国会の解散まで、この1か月ほどの政局の動きは、大変目まぐるしいものとなりました。その動向を注視しながら自治体の経営を行わなければならないと思っています。

そのような中、福生市でも予算編成の準備を進めています。国政が滞るなか、私たち地方自治体は、住民が安心して暮らせるまちとするため、ひたすら頑張っていかなくてはならないと考えています。昨年同様、大変厳しい状況ですが、職員とともに知恵や創意工夫を尽くし、健全な予算編成を行いたいと考えています。

さて、12月議会定例会に提出する案件は、条例5件と補正予算2件のほか専用水道事務委託について1件となっています。これらは担当から詳しく説明します。

続いて、来月はじめから、ホームページで市のコマーシャル動画を配信します。そこで、今日は記者の皆さんに、配信動画を一足先に観ていただきます。今回は「子育てするならふっさ」のコマーシャル動画です。7月に就任した村山副市長は、こうした映像の専門家でして、今後、市の魅力を動画で発信していく心づもりのようです。まずは第一陣として、記者の皆さんにご覧いただければと思います。

次に福生市の人口減少対策として組織した「シティセールス推進課」の取り組みを説明します。この喫緊の課題に対してどのように向かいあってきたのかを皆さんに知っていただき、福生市の意欲と覚悟というものを理解していただきたいと思います。

そのほか、「スペシャルスタンプラリー」「食育研究事業報告会」は、今年度初めて取り組むものです。皆さんの紙面で扱っていただきますようお願いします。
時節柄、気の休まることがないかと思いますが、お体をご自愛ください。本日もよろしくお願いします。

配布資料(PDFファイルに変換できない等の理由から、配布資料の一部は掲載していません)

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〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1529