平成23年度予算

 

ページ番号1003171  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成23年度予算が市議会3月定例会で可決成立しました。本年度の予算は一般会計に市長公約の「5つの元気」の主要な施策を盛り込んでいます。

本年度予算の新規・レベルアップ施策のうち、市長公約の「5つの元気」の主なものは次のとおりです。
詳細は、市役所の情報スペース、図書館でご覧になれます。

「5つの元気」施策 おもな施策を紹介します

子育てが元気

  • ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・子宮頸がん予防ワクチン接種事業
  • 「子育て支援カード事業」協賛店等アンケート調査委託

お年寄り・障害者が元気

  • 介護人材育成委託事業
  • 高齢者肺炎球菌ワクチン接種費助成事業

教育が元気

  • スクールカウンセラー事業

まちが元気

  • 市道第1160号線道路改良事業(宿橋通り)
  • 次世代モビリティ活用モデル事業
  • 清潔で美しいまちづくり事業
  • ロケ支援・福生ドッグブランド構築事業
  • 地域ブランド発信モデル事業
  • 魅力あるまちづくり事業
  • 結婚記念品の贈呈事業

スリムな市役所が元気

  • フリーマーケット事業
    従来のガレージセールを「フリーマーケット」に改め、運営主体を実行委員会に移行します。
  • わたしの便利帳作成
    官民協働の手法により、「わたしの便利帳」の発行・配布の費用を民間事業者が募集する広告の収入にて賄います。

一般会計

平成23年度の一般会計予算は216億4,400万円で、前年度に比べて1.4%の増加となりました。大規模事業(牛浜駅自由通路整備事業・福生病院組合建設費負担金・子ども手当支給事業費)を除いた比較では、0.9%の減額となっています。

画像:平成23年度一般会計予算額及び構成比(歳入)円グラフ 内訳:市税79億7,150万3千円(36.8%)国庫支出金38億904万9千円(17.6%)都支出金31億2,413万7千円(14.4%)地方交付税28億3,400万円(13.1%)国有提供施設等所在市町村助成交付金等14億5,729万3千円(6.7%)地方消費税交付金5億9,442万8千円(2.7%)繰入金3億558万1千円(1.4%)市債4億280万円(1.9%)使用料及び手数料3億7,985万円(1.8%)その他7億6,535万9千円(3.6%)
平成23年度一般会計予算額及び構成比(歳入)

歳入(収入)の主な増減

  • 市税1.3%減
    前年度に比べ1億261万7千円の減額です。市民税、固定資産税が減額し、特に個人市民税は前年度より9,213万3千円、2.6%の減となりました。
  • 利子割交付金19.4%増
    公社債利子の増などに伴い、812万8千円の増額となっております。
  • 地方消費税交付金0.6%増
    景気が穏やかに回復に向かうとの見込みから、348万3千円の増額となりました。
  • 自動車取得税交付金42.4%増
    前年度の自動車販売台数の見込みなどにより、1,939万3千円の増額となっています。
  • 地方交付税13.1%増
    すべての自治体が一定水準の行政サービスを行えるよう国が交付するもので、国の予算の増額と前年度交付見込み額の増加に伴い、3億2,900万円の増額となっています。
  • 国庫支出金11.2%増
    子ども手当負担金、地域住宅交付金、生活保護費負担金などにより、3億8,438万9千円の増額となりました。
  • 都支出金4.3%増
    緊急雇用創出事業臨時特例補助金や地球温暖化対策等推進区市町村補助金などの増加により、1億2,940万5千円の増額となりました。
  • 繰入金44.3%減
    基金の取崩しや特別会計からの収入で、おもに都市施設整備基金や学校施設等整備基金からの取崩の減少により、2億4,332万1千円の減額となりました。また、一般財源が不足する場合に繰り入れする財政調整基金については、前年度に引き続き、取崩しておりません。
  • 市債26.5%減
    第三市営住宅エレベーター設置事業債は増額となっていますが、財源不足を補うための臨時財政対策債を減額したことにより、1億4,520万円の減額となりました。
画像:平成23年度一般会計予算額及び目的別構成比(歳出)円グラフ 内訳:民生費99億5,060万8千円(46.0%)衛生費27億3,539万9千円(12.6%)総務費22億6,753万5千円(10.5%)教育費22億2,026万1千円(10.2%)土木費15億2,317万9千円(7.0%)公債費12億2,521万9千円(5.7%)消防費8億8,424万9千円(4.1%)その他8億3,755万円(3.9%)
平成23年度一般会計予算額及び目的別構成比(歳出)

歳出(支出)の主な増減

  • 議会費25.6%増
    主に議員報酬や議会運営経費ですが、今年度は議員年金廃止に伴う議員共済会負担金の増加などにより、7,174万8千円の増額となっています。
  • 総務費7.3%減
    主に行政運営に必要な経費ですが、前年度の住民情報システム更新事業費や国勢調査費の皆減などにより、1億7,894万3千円の減額となっています。
  • 民生費4.2%増
    障害者・高齢者・児童福祉等のための経費で、子ども手当支給事業費や生活保護費、国民健康保険特別会計事業費などの増加により、4億161万7千円の増額となっています。
  • 衛生費1.6%増
    保健衛生や環境対策、ごみ処理等のための経費で、予防接種費や次世代モビリティ活用モデル事業などの増加により、4,408万7千円の増額となっています。
  • 商工費16.8%増
    商工業の振興のための経費で、主に地域ブランド発信モデル事業委託料などの観光対策費の増加により、2,678万8千円の増額となっています。
  • 土木費20.3%増
    道路建設や公園整備等、まちづくりのための経費で、主に牛浜駅自由通路整備事業費や第三市営住宅エレベーター設置事業費などの増加により、2億5,742万3千円の増額となっています。
  • 消防費4.7%増
    消防事業の東京都への委託や消防団・災害対策のための経費で、3,924万6千円の増額となっています。主に東京都への消防委託金の増額などによるものです。
  • 教育費16.1%減
    教育の充実や文化・スポーツの振興のための経費で、4億2,629万8千円の減額となっています。主に前年度までの福生野球場整備事業費の皆減などによるものです。
画像:平成23年度一般会計予算額及び構成比(歳出性質別)円グラフ 内訳:扶助費66億9,732万8千円(30.9%)人件費40億6,820万5千円(18.8%)物件費33億5,866万6千円(15.5%)補助費等25億8,268万7千円(11.9%)繰出金19億7,704万8千円(9.1%)普通建設事業費14億4,207万5千円(6.7%)公債費12億2,521万9千円(5.7%)その他2億9,277万2千円(1.4%)
平成23年度一般会計予算額及び構成比(歳出性質別)

歳出(性質別)について

  • 扶助費30.9%
    生活保護、老人福祉、児童福祉などに支出される福祉的な経費です。
  • 人件費18.8%
    市長や市議会議員、市職員などに支払われる報酬、給料などの経費です。
  • 物件費15.5%
    消耗品や公共施設の光熱水費など市の事務を行うために必要な経費や、委託料や使用料及び賃借料などです。
  • 補助費等11.9%
    一部事務組合や各種団体などに支出される負担金や補助金などの経費です。
  • 繰出金9.1%
    会計間で他の会計へ支出する経費です。一般会計から国民健康保険事業などの特別会計へ繰り出しを行っています。
  • 普通建設事業費6.7%
    道路、橋りょう、学校などの施設の新増設のための建設事業のための経費です。
  • 公債費5.7%
    市債の元金・利子を償還するための経費です。
  • その他1.4%
    他に維持補修費、積立金、出資金・貸付金などの性質に分けられます。

一部事務組合への負担金

複数の自治体で共通する事務を共同処理するために一部事務組合を設立しています。
今年度の主な一部事務組合への負担金の予算額は次のとおりです。

主な一部事務組合への負担金

  • 福生病院組合
    負担金額:7億9,801万8千円
  • 西多摩衛生組合
    負担金額:5億4,846万2千円
  • 東京たま広域資源循環組合
    負担金額:1億4,687万3千円
  • 瑞穂斎場組合
    負担金額:5,332万6千円

特別会計

特別会計の予算は下記のとおりです。
平成23年度の特別会計では、老人保健医療会計は廃止により皆減となりました。また、下水道事業会計は公債費等により減額となった一方で、国民健康保険会計では保険給付費等、介護保険会計では介護給付費等が増加し、特別会計の総額は118億4,453万7千円で、前年度に比べて2.9%の増加、3億3,516万2千円の減額となりました。

平成23年度特別会計予算

  • 国民健康保険特別会計
    予算額:60億7,414万5千円
  • 介護保険特別会計
    予算額:31億4,091万3千円
  • 後期高齢者医療特別会計
    予算額:8億5,771万2千円
  • 下水道事業会計
    予算額:14億4,396万7千円
  • 合計
    予算額:118億4,453万7千円

市債(市の借金)

市債は国や都、金融機関などからの借入金です。公共施設の建設や下水道工事など多額の費用がかかる事業を行うとき、市の財源不足や年度間の財源の負担調整、将来にわたり利用できる施設を後世代の市民の皆さんにも負担していただくという趣旨で借り入れる建設事業債のほか、市税や地方交付税などの収入不足を補うための住民税等減税補てん債や臨時財政対策債などがあります。
今後返済する市債の元金(前年度末現在高見込額)は、一般会計で約95億9千万円、特別会計(下水道事業会計)で約63億円、総額で約158億9千万円となっています。

一般会計の市債現在高(平成22年度及び平成23年度末見込)

普通債
区分 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
総務

2億9,805万円

2億7,999万円

厚生福祉

1億8,489万3千円

1億4,533万1千円

衛生

2億4,047万4千円

1億4,161万6千円

土木

32億48万3千円

28億7,403万6千円

公営住宅

4億9,333万4千円

5億6,012万円

消防

6,763万3千円

5,450万1千円

義務教育

418万4千円

158万6千円

社会教育

4億1,013万4千円

3億626万5千円

普通債 計

48億9,918万5千円

43億6,344万5千円

その他
区分 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
住民税等減税補てん

13億6,843万2千円

11億5,416万7千円

臨時税収補てん

1億242万9千円

8,760万2千円

臨時財政対策

32億1,850万8千円

33億2,363万3千円

その他 計

46億8,936万9千円

45億6,540万2千円

合計

  • 平成22年度末現在高見込:95億8,855万4千円
  • 平成23年度末現在高見込:89億2,884万7千円

下水道事業会計の市債現在高(平成22年度及び平成23年度末見込)

下水道事業債
区分 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
公共下水道事業債

52億5,557万1千円

48億1,398万円

流域下水道事業債

10億1,183万8千円

9億9,471万5千円

公営企業借換債

3,190万7千円

1,614万4千円

合計

  • 平成22年度末現在高見込:62億9,931万6千円
  • 平成23年度末現在高見込:58億2,483万9千円

基金(市の貯金)

基金には、都市施設整備基金など、施設整備等にあてるための積立基金と、特定事業の運用資金としての運用基金があり、現在高見込は表のとおりとなっています。

基金現在高(平成22年度及び平成23年度末見込額)

財政調整基金
基金の名称 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
財政調整基金

16億4,197万2千円

16億4,245万6千円

特定目的基金
基金の名称 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
退職手当組合特別負担金準備基金

1億1,837万4千円

1億1,848万1千円

庁舎維持管理基金

2,601万7千円

2,603万8千円

都市施設整備基金

17億3,810万1千円

15億1,929万9千円

育英基金

1,535万円

1,535万円

市営住宅等管理基金

3億898万7千円

3億922万8千円

学校施設等整備基金

17億4,933万円

17億5,051万7千円

ふるさと人づくりまちづくり基金

4億2,436万3千円

4億1,829万1千円

介護給付費準備基金

5,369万3千円

3,257万円

介護従事者処遇改善臨時特例基金

1,078万4千円

0円(予定)

再編交付金事業基金

1億8,930万8千円

2億9,557万2千円

特定目的基金 計

46億3,430万9千円

44億8,534万8千円

定額運用基金
基金の名称 平成22年度末現在高見込 平成23年度末現在高見込
国民健康保険高額療養費等資金貸付基金

600万円

600万円

定額運用基金 計

600万円

600万円

合計

  • 平成22年度末現在高見込:62億8,228万1千円
  • 平成23年度末現在高見込:61億3,380万4千円

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