実在する組織をかたるフィッシングメールに注意!

 

ページ番号1014976  更新日 令和4年6月2日 印刷 

通販サイト、クレジットカード会社、フリマサービス運営事業者、携帯電話会社などの実在する組織をかたり、パスワードやアカウントID、暗証番号、クレジットカード番号などの情報を搾取するフィッシングの手口が多く発生しています。

事例

事例1

大手通販サイトから、クレジットカード番号を登録し直すようにとのメールが来たので、記載されていたURLをクリックし名前やカード番号などを入力した。その後、約1万7千円分のカード利用をされていたことが判明した。

事例2

大手カード会社から「不正利用の事例が多いので確認するように。」とメールが届き、URLをクリックしカード番号などを入力した。その後、カード会社から「通信販売で不正な利用が確認された。」と連絡があった。5万円ほどの買い物をされていた。

消費者へのアドバイス

〇メールに記載されたURLには、安易にアクセスせず、事業者の正規のホームページでフィッシングに関する情報がないか確認しましょう。日頃から、公式アプリやブックマークした事業者のサイトにアクセスすることを習慣にしましょう。

〇メールのURLにアクセスし、個人の情報を入力してしまうと、クレジットカードや個人情報を不正利用されるおそれがあります。もし、アクセスしてしまっても、個人情報は絶対に入力してはいけません。

困ったときは、すぐに相談!

福生市では、消費者相談を実施しています。消費者トラブルの解決に向けて、専門の相談員がお手伝いします。

◆相談日時 月・水・金曜日 (祝日、年末年始を除く) 午前10時から正午、午後1時から4時まで
 ※相談日は変更になる場合があります。
◆電話番号 042-551-1699(シティセールス推進課内)
 ※新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、極力電話相談をご利用いただきますようお願いいたします。

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生活環境部 シティセールス推進課 産業活性化グループ
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1699