子宮頸がん予防ワクチンの接種について
子宮頸がん予防ワクチンの接種についてお知らせします。
子宮頸がん予防ワクチン相談窓口
子宮頸がん予防ワクチンの相談窓口が設置されました。
子宮頸がん予防ワクチンの基礎知識から副反応が発生した場合の医療機関や相談先が掲載されておりますのて、内容に合わせてお問合せください。
詳細は以下のPDFファイルよりご確認ください。
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子宮頸がん予防ワクチン相談窓口一覧 (PDF 468.8KB)
- 予防接種制度について(東京都ホームページ)(外部リンク)
- ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン):相談窓口記載あり(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
- 都道府県別相談窓口一覧(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
【重要】子宮頸がん予防ワクチンの接種について
現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。
接種にあたっては、有効性とリスクを理解したうえで受けてください。
平成25年6月14日、第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な痛みがワクチン接種後に見られたことから、適切な情報提供ができるまでの間、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的には勧めない旨の勧告が厚生労働省からありました。
接種自体は引き続き受ける事が可能ですが、接種に当たっては、有効性と副反応によるリスクを十分に理解した上で受けるようにしてください。
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子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける方へ(厚生労働省リーフレット) (PDF 1.3MB)
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子宮頸がん予防ワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ(厚生労働省リーフレット:別添1) (PDF 398.9KB)
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子宮頸がん予防ワクチンを受けるお子様と保護者の方へ(厚生労働省リーフレット:別添2) (PDF 391.5KB)
対象者
接種日当日に福生市に住所を有する、小学校6年生から高校1年生相当の女子
接種方法
市内指定医療機関で保護者同伴のうえ、接種をお受けください。
(注1)接種を受ける前に、以下の注意事項をお読みになり、接種してください。
(注2)接種を受ける方が13歳以上である場合は、事前に予診票及び説明書に記載されている予防接種の効果、副反応、健康被害救済について、保護者の確認の上、予診票への署名があれば、保護者の同伴は不要です。
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子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)の注意事項 (PDF 226.1KB)
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子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル)の注意事項 (PDF 229.3KB)
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令和元年度子宮頸がん予防ワクチン接種指定医療機関一覧 (PDF 98.7KB)
接種当日用意するもの
保険証、母子健康手帳、またはこれまで接種した子宮頸がん予防ワクチンの種類が分かるもの、予診票
(注1)予診票は、指定医療機関にあります。
(注2)1から3回の接種を同じワクチンで接種しなかった場合の効果や安全性は確認されていません。
ワクチンの打ち間違えを防ぐためにも、接種する時は必ずこれまで接種したワクチンがわかる書類を
お持ちになってください。(福生市の予診票の場合は、3枚目が予防接種済証となっています。)
接種回数・接種間隔
下記のとおり間隔をあけて、3回接種します。
接種したワクチンの種類により接種間隔が変わりますので、ご注意ください。
- 2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(サーバリックス)
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- 2回目
1回目の接種から1月以上 - 3回目
1回目の接種から5月以上かつ2回目の接種から2月半以上
- 2回目
- 4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(ガーダシル)
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- 2回目
1回目の接種から少なくとも1月以上 - 3回目
2回目の接種から少なくとも3月以上
- 2回目
(注)対象となる年齢の方で、過去に任意接種として一部接種された方は、残りの回数を定期接種として接種することが できますので、接種の際は、母子手帳の接種歴をご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 健康課 健康管理係
〒197-0011 福生市福生2125-3
電話:042-552-0061