助け合い、支え合い(平成23年5月1日号)

 

ページ番号1000900  更新日 平成28年8月9日 印刷 

「広報ふっさ5月1日号」に掲載した市長随想「全力投球」です。

写真:赤ちゃんと市長
赤ちゃんから元気をもらう市長

広報ふっさ5月1日号(1面)の記事でご紹介したとおり、民生委員児童委員、主任児童委員の皆様には、さまざまな場面で日夜献身的にご尽力をいただいており、厚く感謝申し上げます。

3月11日、我が国は、東日本大震災という未曽有の災害に直面しました。その復興に向けて、行政並びに国民が一丸となって協力していかなければなりません。
行政として、復興支援に取り組むことはもちろんですが、市民の皆様の暮らしのために、より一層の公共の福祉の向上と安全・安心の社会の創造を目指し、市民と一体となって地域社会に応えるべく努めていくことが最大の責務と考えております。

このような状況下で、市民の皆様も大きな不安を抱えてお過ごしではないかと憂慮しております。民生委員児童委員、主任児童委員の皆様には、住民の立場に立った相談・支援活動にご活躍いただくとともに、市の地域福祉の基本理念である「すべての人が、住み慣れた地域の中で安心して明るく心健やかに暮らせる、人と人とのつながり・支えあいのあるまちづくり」を実現するため、より一層のご貢献をいただけるものと大きな期待を寄せております。

皆で助け合い、支え合ってこのまち福生から、日本に元気を発信していきましょう。

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