平成24年1月の市長公務日誌

 

ページ番号1000816  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成24年1月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

1月17日(火曜日)福生消防署熊川救急小隊運用開始式(福生消防署熊川出張所)

写真:福生消防署熊川救急小隊運用開始式
福生消防署熊川救急小隊運用開始式

平成9年8月に開所した福生消防署熊川出張所に、熊川救急小隊が配置され、1月23日から運用が開始されます。
救急車は、おおむね5分以内に現場に到着できるように配置するのが理想だそうです。熊川出張所は熊川地区の安全安心を守る重要な拠点となり、新たに救急小隊の運用が開始されることで、今まで以上に安心して生活できるようになります。
近年は救急車の出動率が高くなっていると耳にします。市民の安全安心のために、ご活躍いただきたいと思います。

1月15日(日曜日)ふっさ“本は友だち”フェスティバル(市民会館)

ぶっくんドリーム・ネットワーク福生主催の、「ふっさ“本は友だち”フェスティバル」が開催されました。「子どもたちに本の楽しさを知ってもらいたい」という想いから開催されたこのフェスティバルでは、おはなし会・群読・紙芝居などのイベントや、谷川俊太郎さんと谷川賢作さん親子によるコンサートが行われました。
(市長挨拶要旨)
東日本大震災被災地で不安を抱える子どもたちにとって大切なことは「ハグ(hug)&リード(read)」、つまり抱きしめることで不安を取り除くこと、そして読書や読み聞かせをとおして、大変な現実から、精神的な開放感を与えてあげることだという話を聞きました。これは被災地だけでなく、すべての子どもたちにとっても大切なことだと思います。
福生では、たくさんの方々のご協力によりおはなし会など「read」の機会が増え、「読書のまち福生」が浸透してきました。このフェスティバルでも、本の世界を楽しんでいただきたいと思います。

写真:ふっさ“本は友だち”フェスティバル
ふっさ“本は友だち”フェスティバル
写真:コンサートでの市長挨拶
コンサートでの市長挨拶

1月14日(土曜日)「まちなかおもてなしステーション」オープニングセレモニー

次世代モビリティ(電気自動車・電動アシスト自転車)を活用した、シェアリング、買い物代行、観光案内の3つの事業の拠点となる「まちなかおもてなしステーション」(福生市本町23番地)のオープニングセレモニーを行ないました。約150人もの方々にお越しいただき、大盛況のもとオープンを迎えることができました。
この街の魅力を発信し、福生の魅力を知っていただくシティセールスのすべての拠点はこの「まちなかおもてなしステーション」です。皆さんにご協力いただき、福生の素晴らしさを発信して行きたいと思っています。

写真:「まちなかおもてなしステーション」オープニングセレモニー
「まちなかおもてなしステーション」オープ
ニングセレモニー
写真:電気自動車とたっけー☆☆
電気自動車とたっけー☆☆

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