平成23年10月の市長公務日誌

 

ページ番号1000819  更新日 令和元年5月27日 印刷 

平成23年10月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

10月19日(水曜日)福生第二中学校3年生中嶋大和さん市長訪問(応接室)

福生第二中学校3年の中嶋大和さんが、8月にメキシコで開かれた「第14回IBAF16U(アンダー16)世界野球選手権」の日本代表メンバーのキャッチャーとして活躍し、銅メダルを獲得しました。
この大会は、国際野球連盟(IBAF)主催で毎年開催されており、今年は12の国と地域から12チームが参加しました。日本チームは強豪ひしめくグループBで戦い、ベネズエラとキューバに惜敗しましたが、3位決定戦でメキシコに勝利しました。
私も学生時代は野球部で、中嶋さんと同じくキャッチャーをやっており、今回の活躍を大変嬉しく思っています。
大会では、身長180センチ体重80キロという恵まれた体格の中嶋さんでも、見上げてしまうほど大きな選手が沢山いたそうです。今回、世界に出て経験したことは、一生の財産になると思います。「これからも野球を続けて行きます。」と言う中嶋さんの今後の活躍を期待し、応援しています。

写真:日本代表のユニフォームを手に報告をする中嶋さん
日本代表のユニフォームを手に報告をする
中嶋さん
写真:(左から)宮城教育長、市長、中嶋さん、上田第二中学校長
(左から)宮城教育長、市長、中嶋さん、
上田第二中学校長

10月17日(月曜日)仙台市長へ七夕「トモダチ」作戦義援金受渡し(仙台市役所)

写真:仙台市長へ七夕「トモダチ」作戦義援金受渡し
仙台市長へ七夕「トモダチ」作戦義援金受渡し

今年の福生七夕まつりで行なった仙台市復興支援の七夕「トモダチ」作戦で集まった義援金、短冊、折り鶴、仙台への思いが込められたメッセージフラッグを、プロ野球28会会長中畑清氏と共に奥山恵美子仙台市長に届けました。
大変な状況にありながらも決して明るさを忘れない奥山市長からは、復興へ向けた強い意志を感じました。
また、視察した若林区は、懸命な復興作業が続けられていましたが、今なお瓦れきや大破した車が残り、震災の残した傷跡の深さを改めて痛感しました。福生市から届けた「元気」で、仙台市が一日も早く元の姿を取り戻すことを祈っています。
七夕「トモダチ」作戦にご協力いただいた皆様に、改めて感謝いたします。

10月12日(水曜日)中日本高速道路八王子支社から感謝状贈呈(応接室)

写真:中日本高速道路八王子支社から感謝状贈呈
中日本高速道路八王子支社から感謝状贈呈

中日本高速道路株式会社と東京都との包括的連携基本協定締結後の第1弾企画として、平成23年5月に中央自動車道石川パーキングエリアで福生ドッグの販売を行いました。
この取組みが地域社会との連携強化に大きく貢献したとして、中日本高速道路株式会社八王子支社から市と商工会に対し、感謝状をいただきました。
大変ご好評をいただいたとのことで、福生ドッグを通じて、パーキングエリアを利用する多くの方々に、福生市を知っていただく良い機会となりました。今後もさまざまな形で、福生市を積極的にPRして行きたいと思います。

10月2日(日曜日)ラン&ウォークin福生(多摩川中央公園)

写真:ラン&ウォークin福生
ラン&ウォークin福生

市民の健康増進、体力アップと、地域振興とコミュニティ形成を目的に、第1回ラン&ウォークin福生が開催され、スターターを務めました。
時間内の距離を競う4時間ラン、4時間リレー、4時間ウォークと、市内1周(約10キロ)ウォークの4種目が行われました。走るだけでなく、歩く種目もあるさまざまな方に楽しんでいただけるイベントで、106名の方々にご参加いただきました。
私も日ごろから、健康のために歩くことを心がけています。今年が初めての開催でしたが、今後も多くの方にご参加いただき、福生市の皆様の健康の一助となるイベントとなることを祈っています。

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