令和元年10月の市長公務日誌
令和元年10月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。
随時更新のうえ、1か月分の公務一覧を掲載します。
10月12日（土曜日）から13日（日曜日） 令和元年台風第19号対応（市役所ほか市内）
令和元年台風第19号の接近に伴い、福生市では災害対策本部を立ち上げ、職員をはじめ、消防団の方々とも力を合わせ対応にあたりました。
今回の経験を今後に活かすため、市が一つになって防災対策に取り組んで行かなくてはならないと考えています。
【令和元年台風第19号に関する市長メッセージ】より
令和元年台風第19号による記録的な豪雨により、各地で河川の氾濫等が発生し、多くの方々が被災されました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
福生市では、大きな被害はなかったものの、田園地区に避難指示（緊急）を発令し、多くの方々が避難所に避難するなど、不安な時を過ごされたことと存じます。
また、多摩川沿いの福生南公園、多摩川中央公園、福生かに坂公園が被害を受けており、まずはその復旧に取り組まなくてはなりません。
市民の不安をなくし、誰もが安全に、安心して暮らせるようにすることが、行政の最大の責務と考えております。
職員一丸となって取り組んでまいりますので、市民の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
福生市長 加藤 育男
10月11日（金曜日） 福生市バドミントン連盟所属選手、福生市ソフトテニス連盟所属選手全国大会出場報告（応接室）
福生市バドミントン連盟所属の番場勝治選手、中村公司選手、梅澤峰子選手、そして福生市ソフトテニス連盟所属の浦野広茂選手が、それぞれの競技で東京都代表として全国大会への出場を決め、報告に来てくれました。
全力を出し切り、全国大会でも活躍してほしいと思います。
10月7日（月曜日） 東京都知事との意見交換（東京都庁）
「都の長期戦略ビジョンや長期戦略、都の施策に関連して、各区市町村の重要施策及び都に望むこと」をテーマとして、都知事と区市町村長の意見交換が実施されました。
福生市は「福生駅西口地区市街地再開発事業」や、外国人の方が多く住む福生らしい「多文化共生」について市の現状をお話ししました。
この機会を通じて、東京都に市の課題等を把握してもらい、今後の施策や事業等の検討に活かしてほしいと思います。
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企画財政部 秘書広報課 秘書係
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電話：042-551-1564
