令和元年7月の市長公務日誌

令和元年7月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、1か月分の公務一覧を掲載します。

7月29日（月曜日）　ふっさっ子グローバルヴィレッジ視察（東京グローバルゲートウェイ）

市内に住む小学5・6年生及び中学生を対象とした異文化交流を行う「ふっさっ子グローバルヴィレッジ」を実施しました。

今年は体験型英語学習施設である東京グローバルゲートウェイ（江東区）で、ふっさっ子たちに実践的な英語を体験してもらいました。

今後も、さまざまな施策を通じて、グローバルな人材育成を行っていきます。

7月23日（火曜日）　ソフトボール「オール福生実年・シニア」全国大会出場報告（庁議室）

福生市ソフトボール連盟に加盟する23チームから選抜された「オール福生実年チーム（50歳以上）」および「オール福生シニアチーム（59歳以上）」が、それぞれ都大会で優勝し全国大会への出場を決め、その報告に来てくれました。

実年チーム・シニアチームのダブルでの全国大会出場は4年ぶりとなります。

10月の全国大会では、日本一を目指して頑張ってください。

7月5日（金曜日）　福生消防署開署50周年記念式典（市民会館小ホール）

昭和44年に設立された福生地区消防組合から始まった福生消防署が、50周年を迎え記念式典が行われました。

福生消防署の皆さんには、福生市、羽村市及び瑞穂町の2市1町の住民の生命・財産を守るため、昼夜を問わず御尽力いただいており、大変感謝しています。

今後も消防署と市が力を合わせ、災害に強いまちづくりを推進し、住みよいまちとなるよう努めていきます。

7月4日（木曜日）・5日（金曜日）　四五都市連絡協議会総会（北海道登別市）

四五都市連絡協議会を構成する3市（福生市・北海道登別市・滋賀県守山市）の市長・正副議長が登別市に集まり、四五都市連絡協議会総会を開催しました。「市制施行50周年を契機とする将来に繋がるまちづくりについて」をテーマに、各市の施策紹介や、今後の協議会について意見交換を行いました。

3市が市制施行50周年を迎える来年は、福生市で総会を開催します。
その記念すべき年のために、登別市、守山市ともしっかりと連携し、準備を進めていきたいと思います。

7月1日（月曜日）　社会を明るくする運動駅頭活動（福生駅・牛浜駅）

「みんなで考えよう！無駄ってなんだろう？」をテーマに、ふっさ環境フェスティバルを開催しました。

このイベントは「環境にやさしいライフスタイルや自然との共生」について関心を持ってもらいたいという思いで始まり、今年で17回目となりました。

今ではイベントを通じて、楽しみながら環境について考えてもらえる、福生にとって大切なフェスティバルとなっています。