ワーク・ライフ・バランスを推進!「福生市イクボス・ケアボス宣言」
福生市長以下、副市長・教育長・管理職全員が「イクボス・ケアボス宣言」をしました!!
ワーク・ライフ・バランスを推進!「イクボス・ケアボス宣言」
「子育てするなら ふっさ」を掲げる福生市では、9月27日(水曜日)に、福生市長、副市長、教育長および管理職が、ともに働く部下のワーク・ライフ・バランスの実現を目指し、自らも仕事と私生活の充実に取り組む「イクボス・ケアボス宣言」を行いました。
イクボス・ケアボスとは
職場で共に働く部下のワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績と結果を出し、自らも仕事と生活を楽しむことができる上司のことです。
なぜイクボス・ケアボス宣言なのか
市では、厳しい財政状況もあり、住民ニーズの向上を限られた職員で対応していかなければなりません。子育て、介護等の制約がある職員も含め、1人1人のモチベーション、生産性を向上させ、誰もが能力を発揮して活躍できる職場づくりが求められています。
福生市では、トップからの宣言を機会に、このような職場づくりとワーク・ライフ・バランスの推進を目指し、市民サービスの向上を目指します。
この「イクボス・ケアボス宣言」は西多摩初の取り組みです。
なお、宣言式と同日、NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の高祖常子氏を講師にお招きして、管理職を対象とした、イクボス・ケアボス宣言の意義や責務についての研修会も行いました。
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子ども家庭部 子ども政策課 子ども政策係
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電話:042-551-1733