保育園の副食費を公費負担するための補正予算案を提出します!

 

ページ番号1020254  更新日 令和7年6月6日 印刷 

3歳児クラスから5歳児クラスの副食費について、令和7年9月から全額公費負担とするために、市議会6月定例会へ補正予算案を提出します。

副食費の公費負担について

保育園の3歳児クラスから5歳児クラスの給食費は、主食費(ご飯など)は福生市が負担し、副食費(おかずやおやつ、牛乳など)は保護者の方に負担していただいておりましたが、令和7年9月から全額公費負担とするため、補正予算案を市議会6月定例会へ提出します。

対象施設

対象施設は、認可保育所小規模保育園認定こども園(2号認定) です。
※対象者は福生市民の方に限ります。
※市外の保育園に通っている場合も対象になります。

公費負担には上限額があります

副食費の公定価格(1人当たり、月額4,900円)が公費負担の上限となります。

市外の保育園に通っていて、その施設の副食費の金額が上限を超える場合、超過分は保護者の方に負担していただきます。
詳しくは保育・幼稚園係へお問い合わせください。

公費負担は以下の2通りです

1 法令上の免除に該当する方(従来より無償)
2 1に該当しない方(今回新たに実施予定の、福生市独自の無償化)
 

※1の「法令上の免除」は、年収360万円未満相当の世帯や第3子以降の児童が該当になります。

 〇年収360万円未満相当の世帯
  ・通常世帯     市民税所得割額57,700円未満の世帯
  ・ひとり親世帯等  市民税所得割額77,100円以下の世帯
  ※市民税の申告が未申告となっている場合または課税資料の提出がない場合は該当しません。

 〇第3子以降の児童の、副食費免除における多子カウント方法
  ・年収360万円未満相当  年齢上限なし
  ・年収360万円以上相当  就学前児童をカウントし、そのうち第3子以降が該当。

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 子ども育成課 保育・幼稚園係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1780