11月15日講演会を開催しました

 

ページ番号1014053  更新日 令和4年2月28日 印刷 

令和3年11月15日に要保護児童対策地域協議会主催の講演会を開催しました

千葉県柏児童相談所長の渡邉直氏を講師にお招きし、子どものやる気をひき出すことばの伝え方~機中八策~をテーマに講演会を開催しました。

渡邉氏は、ご自身が考案された非暴力コミュニケーションツールである機中八策についてお話しをして下さいました。この機中八策というのは、どこにでもある誰もが当たり前のように使っている行動・言動を「ひどいおとぎばなし(ブルーカード)」「ほまれかがやきを(オレンジカード)」と頭文字つづりで覚えやすいようパッケージ化をしたものです。各自が非暴力のコミュニケーションツールをインストールすることが大切であると講演されていました。

ブルーカードとは、暴力的な雰囲気を醸し出し、そのカードを切られた人が青ざめてしまうような行動の切り札で「ひ(否定形)・ど(怒鳴る/叩く)・い(いやみ)・お(おどす)・と(問う/聞く/考えさせる)・ぎ(疑問形)・ば(罰を与える)・なし(なじる)」の8枚です。

オレンジカードは、非暴力的な雰囲気で、そのカードを切られた人がほっこり温かな気持ちになる行動の切り札で「ほ(褒める)・ま(待つ)・れ(練習)・か(代わりにする行動を明確にして提示)・が(環境づくり)・や(約束)・き(気持ちに理解を示す)・を(落ち着く)」の8枚です。

合計16枚のカードで非暴力コミュニケーションに気づきやすくするための「気づきスイッチ(≒装置)」です。

渡邉氏は、日本子ども虐待防止学会高知りょうま大会の帰りの飛行「機」の中で閃いたので、「機」中八策と命名されたそうです。

同じ内容を伝えるにも、「ブルーカード」よりも「オレンジカード」の方が効果的に相手に伝わりやすいです。

ただ「オレンジカード」は意識しないときれません。油断すると、ついつい「ブルーカード」が増えてきてしまいます。

また自分一人が完璧になる必要はなく、周囲の人、家族、職場、同僚、地域などチームで共有できることが理想です。最近、ブルーカード多くない?など言い合える関係も大切です。

目の前にストレスがあると、ついブルーカードが出てきてしまいますが、ストップをかけ深呼吸をして、「オレンジカード」を出していきましょう!!!

※機中八策は、練習さえすれば誰でも使えるようになる汎用コミュニケーション術です。是非、添付の渡邉氏が作成されたリーフレットをご確認頂き、日々の円滑なコミュニケーションにお役立て下さい。

講演会の様子

講演会の様子

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