年頭にあたって(平成31年1月4日号)

 

ページ番号1008257  更新日 平成31年1月4日 印刷 

「広報ふっさ1月4日号」に掲載した市長の年頭挨拶です。

あけましておめでとうございます。
新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、誰もが住みよいまちになるよう、福祉センターや新扶桑会館などの公共施設の整備に取り組み、また、「子育て世代包括支援センター」を開設するとともに、学校教育においても、学校ICT環境整備などに取り組みました。
その結果、日経DUALと日本経済新聞社が共同で行った調査「共働き 子育てしやすい街 総合ランキング」では、引き続き高評価をいただき、「子育てするならふっさ」が定着した結果であると感じております。
一方、10月には5機のCV-22オスプレイが横田基地に正式配備されました。この問題には、市民の皆様の安全安心を守るために、今後も粘り強く、全力で取り組んでまいる所存です。
本年は、市営競技場の人工芝生化のほか、市民会館舞台装置等改良などの施設整備事業を行い、また、産後ケア事業や特定不妊治療費助成事業など、更に子育て支援環境を充実させる予定です。また、福生駅周辺の新しいまちづくりも本格化し、本年は未来の福生をつくる大変重要な一年になります。
私が市長に就任してから10年が経過し、社会状況は大きく変化しました。
さまざまな社会の変化に柔軟に対応し、「次代につなぐ」ためのまちづくりのビジョンとして、現在、次なる第5期総合計画の策定を進めております。
市民満足度の向上を図り、未来の福生へとつなげるため、さまざまな施策を展開してまいりますので、一層の御理解と御協力をお願いいたします。
結びに、皆様の御多幸を心からお祈りし、年頭の御挨拶といたします。

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