令和4年10月の市長公務日誌

 

ページ番号1017222  更新日 令和5年1月14日 印刷 

令和4年10月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

10月31日(月曜日) 「都民の消防官」表彰報告(応接室)

写真:「都民の消防官」表彰報告
「都民の消防官」表彰報告

福生消防署消防司令補の定茂幸さんが「都民の消防官」表彰の報告に来てくださいました。

東京消防庁入庁以来、7千件あまりの災害現場を経験され、消防活動に懸命に励んでこられた功績が認められたものです。

市民の安全安心を守るために活動してくださっている消防隊員の皆さんには心から感謝しています。これからも地域に貢献していただくとともに、豊富な経験を後進育成に活かしていただければと思います。

10月11日(火曜日) 東京都功労者表彰報告(応接室)

写真:宮城真理さん(福祉・医療・衛生功労)
宮城真理さん(福祉・医療・衛生功労)

学校医の宮城真理さん、福生市自治功労者の原敏子さんが東京都功労者表彰の報告に来てくださいました。

宮城さんは学校医として児童生徒の健康管理等に努められ、原さんは市議会議員として市の発展に尽力されるなど、それぞれの分野において、長年にわたりご活躍された功績が認められたものです。

これからも地域でますますご活躍いただきたいと願っています。

写真:原敏子さん(地域活動功労)
原敏子さん(地域活動功労)

10月6日(木曜日) 紺綬褒章受章伝達式(応接室)

写真:紺綬褒章受章伝達式
紺綬褒章受章伝達式

令和3年に福生市に寄附してくださった町田優子さんが、公益のため私財の寄附をされた方に授与される紺綬褒章を受章され、その伝達式を行いました。

町田さんは、夫である町田幸雄さんの「市のまちづくりのために何かしたい」というご遺志を受け継いで、この度の寄附を行ってくださいました。

いただいたご寄附は福生市の発展のために、大切に活用させていただきます。

10月4日(火曜日) 「持続可能なまちづくりタスクフォース」による施策提言(もくせい会館)

写真:「持続可能なまちづくりタスクフォース」による施策提言
「持続可能なまちづくりタスクフォース」による施策提言

新たな時代に対応した市の発展策を構築するために若手職員で組織された「持続可能なまちづくりタスクフォース」が、発足から約5ヶ月の活動期間を経て施策提言を行いました。この間、メンバーは3チームに分かれて、取り組むべき市の課題と解決に向けた施策を検討してきました。

提言された施策は若手職員らしい新しい視点や感性に満ちたもので、各チームとも議論を重ねて準備してきた様子が伺えました。15名のメンバー全員が精力的に取り組んでくれたことを大変嬉しく思います。

今後もタスクフォースの活動は続きます。若手職員が「持続可能なまちづくり」の実現に向けてこれからも力を発揮してくれることを大いに期待しています。

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