平成24年4月の市長公務日誌

 

ページ番号1000813  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成24年4月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

4月27日(金曜日)永田橋横断道開通式典(多摩川緑地福生柳山公園)

永田橋の下を通過する自転車歩行者横断道が開通し、羽村市から大田区までの「たまリバー50キロ」の一部である、かに坂公園・柳山公園・多摩川中央公園・南公園を、一般道を通らずに連続して通行できるようになりました。あいにくの雨でしたが、開通式典では、永田天王囃子保存会による演奏や、通り初めなどが行なわれました。
市民の皆様にはぜひ、この横断道を使って、多摩川の景観を楽しみながらウォーキングなど健康づくりを行ない、素晴らしい毎日を過ごしていただきたいと思います。

写真:永田橋横断道開通式典
永田橋横断道開通式典
写真:横断道通り初め
横断道通り初め

4月26日(木曜日)福生市農業委員会からの受賞報告(応接室)

写真:福生市農業委員会からの受賞報告
福生市農業委員会からの受賞報告

福生市農業委員会が発行している情報誌「福生Farmer」が、第18回「農業委員会だより」全国コンクールで全国農業新聞賞に輝きました。また、農業委員の石川泰広さん(石川花園)が育てた鉢花「プリムラ・マラコイデス(サクラソウ)」が、第61回関東東海花の展覧会一般鉢物の部で、農林水産省生産局長賞、日本生花通信配達協会長賞など4つの賞を獲得しました。
福生市の農地は、26市の中で最も面積が小さいですが、日ごろの活動が評価され、このような栄誉のある賞を受けることができました。農業は、安全で美味しい野菜、色鮮やかな花を生産するだけでなく、緑の景観や災害時の避難場所など、市民生活に大切なものとなっています。
ダブルの受賞報告は本当に素晴らしく、地域の活性化にもつながり、大変嬉しく思います。「福生Farmer」の次号は、9月に配布予定です。ぜひご覧ください。

4月11日(水曜日)国体カウントダウンボード完成除幕式(市役所1階)

写真:国体カウントダウンボード完成除幕式
国体カウントダウンボード完成除幕式

平成25年の第68回国民体育大会開催までの日数を知らせるカウントダウンボードの、完成除幕式が開催されました。このカウントダウンボードは、都立多摩工業高等学校電子工作部の生徒4名が作成し、西武信用金庫から材料代約25万円を協賛いただいたものです。
除幕式の今日から国体の開催までは535日となっており、国体が近いことを改めて実感しました。カウントダウンボードは、市役所1階に飾られています。みんなで国体を盛り上げていきましょう。

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