平成24年11月の市長公務日誌

平成24年11月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

11月14日（水曜日）自衛隊記念日「感謝状」贈呈式（応接室）

自衛隊の創設を記念した11月1日の「自衛隊記念日」にあたり、防衛省北関東防衛局長から感謝状をいただきました。
米軍と航空自衛隊の横田基地がある自治体の市長として、基地対策には全力で取り組んできたつもりでおりますが、今回、思いがけずこのような感謝状をいただけたことに驚いています。
今後も市民の安全、安心なくらしを守ることを第一に考え、職務にまい進してまいります。

11月9日（金曜日）鍋ヶ谷戸第二町会福寿会来訪（応接室）

鍋ヶ谷戸第二町会福寿会の皆さんが、「福寿会の旅行を通じて東日本大震災復興支援をしよう。」と宮城県松島町を訪れたそうで、市長室に報告にいらっしゃいました。
旅行にあたり寄附を呼びかけたところ、不参加の方や町会の方も積極的に寄附に協力してくださったそうです。鍋二町会が、福寿会の提案をきっかけに一つになり、福生から元気を届けてくれたのだと思います。今回、大橋健男松島町長から福生市あてにお礼状もいただき、また一つ絆が生まれました。
東日本大震災から約1年8か月が経ちます。被災地のことを決して忘れず、これからも復興支援を行なっていきたいと思います。

11月4日（日曜日）5市市長が語る地域自治体連携シンポジウム（東村山市市民センター）

今年で3回目となる5市市長（武蔵野市・調布市・東村山市・東久留米市・福生市）のシンポジウムを開催しました。
今回のテーマは 「スポーツ祭東京2013とまちの活性化について」です。来年の国体本大会開催に向けて各市で取り組んでいるまちの活性化について、意見交換を行いました。各市ともそれぞれの開催競技をPRし、まちを盛り上げるための工夫を凝らしていました。
福生市では、他市に先駆けてさまざまな形でPR活動を行ってきましたが、このシンポジウムでの意見交換を参考に、今まで以上に国体をPRしていきたいと思います。