平成24年8月の市長公務日誌

 

ページ番号1000809  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成24年8月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

8月24日(金曜日)・25日(土曜日)東京都市長会部会合同研修会(宮城県仙台市・女川町)

東京都市長会部会合同研修で、東日本大震災の被災地の宮城県仙台市・女川町を訪れました。
24日には仙台市内を視察し、奥山恵美子仙台市長のお話をうかがいました。そして、25日には女川町の災害廃棄物処理施設を訪れ、入念な放射線量測定で安全性を確認する様子などを見学しました。
昨年10月に七夕「トモダチ」作戦の義援金をお届けしてから約8か月ぶりに見る仙台市内は、着実に復興を進めていました。しかしその一方で、瓦れきはまだ多く被災地に残され、その処理が急がれています。既に東京都では震災瓦れきの受入れを行っていますが、皆で力を合わせて被災地の復興を進めていかなくてはならないことを再認識しました。

写真:仙台市内
仙台市内
写真:女川町災害廃棄物処理施設
女川町災害廃棄物処理施設

8月17日(金曜日)子ども宇宙博開会式(羽村市生涯学習センターゆとろぎ)

写真:子ども宇宙博開会式
子ども宇宙博開会式

青梅市・福生市・羽村市・瑞穂町・奥多摩町子ども体験塾実行委員会主催の「子ども宇宙博」開会式に出席しました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、講演や上映会の開催、そしてH2ロケットエンジンの展示も行われ、参加した子どもたちにとっては、夏休みの貴重な経験となったことでしょう。宇宙博をきっかけに、将来宇宙飛行士が福生から誕生すればと期待します。

8月2日(木曜日)から5日(日曜日)第62回福生七夕まつり

今年の福生七夕まつりは、「エコな七夕NO.1宣言」・「仙台七夕つながろう宣言」の2つの宣言をテーマに行いました。CO2の削減のためにLED電球の活用や打ち水大作戦を実施して、昨年以上にエコな七夕を目指し、また、仙台市長からメッセージや七夕飾りをいただくなど、昨年の復興支援で結んだ仙台市との絆を感じる七夕まつりとなりました。
4日間で39万2千人の方々にご来場いただき、福生市に活気が満ちあふれました。これからも沢山の方々に足を運んでいただけるように、福生を今以上に魅力あるまちにしていきたいと思います。

写真:オープニングセレモニー
オープニングセレモニー
写真:第62回福生七夕まつり
第62回福生七夕まつり

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています

このページの感想をお聞かせください(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

企画財政部 秘書広報課 秘書係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1564