平成22年4月の市長公務日誌

 

ページ番号1000837  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成22年4月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

4月1日(木曜日)福生市福祉バス本格実施に伴う出発式(福生市福祉センター)

写真:福祉バス本格実施に伴う出発式
福祉バス本格実施に伴う出発式

(市長挨拶要旨)
福生市福祉バス本格実施に伴う出発式に、このように大勢の皆様にご出席いただき、誠にありがとうございます。
この福祉バスは平成20年5月7日に試行実施され、約2年間議会側ともさまざまな形で議論を重ね、利用者の皆様からのご意見を、アンケートあるいは生の声でいただきました。そして皆様にご賛同いただき、慎重に準備を重ねてきた結果、このように本格実施となりました。


写真:福祉バスもくせい号に乗車
福祉バスもくせい号に乗車

皆様からいただいたご要望を極力取り入れることができたと思っております。ノンステップ機能で乗りやすくなっておりますし、文字表示や音声ガイドも付いております。各停留所には出発時刻も表示し、さまざまな形でご利用いただけるように工夫をしてまいりました。


写真:福祉バスつつじ号
福祉バスつつじ号

皆様にどんどんまちの中に出て行っていただいて、健康増進あるいは介護予防に役立てていただきたいと思います。そして、まちに出ていただけるということは、まちの活性化にもつながります。
福生市は、高齢者・障害者の皆様に住みやすいまちを目指して、これからも頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

4月3日(土曜日)認定こども園 牛浜こども園新園舎落成式

写真:牛浜こども園新園舎落成式
牛浜こども園新園舎落成式

(市長挨拶要旨)
牛浜こども園落成式おめでとうございます。本当に素晴らしい施設が出来上がりました。
私の「福生に認定こども園を作りたい」という思いにご賛同いただきまして、福生市で初めての認定こども園ができあがりました。ここに行きつくまでは本当に大変だったと思います。園長、副園長には、真面目に福生市の子育てを考えていただいていると、本日開園にこぎつけるまでの経過をすべて目の当たりにし、つくづく感じております。
福生市では子育てに関して手厚く施策を展開しているつもりですが、保育園の待機児童数は全国で約2万5千人と言われています。福生市の待機児童数は少ないと言われていますが、なんとしてでもゼロにしたい。この牛浜こども園でその目標に一歩近づくのではないかと思います。
皆様に、この福生を盛り上げていただいていることに、心から感謝申し上げます。

4月30日(金曜日)南極観測・砕氷船「しらせ」派遣自衛官帰国報告(応接室)

写真:「しらせ」派遣自衛官帰国報告
「しらせ」派遣自衛官帰国報告

2代目砕氷船「しらせ」の初代乗組員として、第51次南極観測支援の任務を終え帰国した、福生市出身の自衛官大隅祥雄2等海曹(写真中央)、山本重樹2等海曹(写真左)が、南極の氷を持って帰国報告に訪れました。
お二人は、平成21年11月10日に南極に向けて晴海ふ頭を出発し、約5か月間の厳しい任務を終え、平成22年4月9日に帰国しました。
氷が約2メートルと例年より厚く、ブリザードも多く大変だったことなど、南極での貴重なお話を聞かせていただきました。

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