平成22年6月の市長公務日誌

 

ページ番号1000835  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成22年6月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

6月6日(日曜日)市営競技場リニューアルオープン記念ボイボイフェスタ

市長挨拶要旨

写真:市営競技場リニューアルオープン記念ボイボイフェスタ
市営競技場リニューアルオープン記念ボイボイフェスタ

整備が完了しリニューアルオープンを迎えたこの市営競技場は、ご覧のように山も川もある、非常に環境が優れた競技場だと思っております。平成25年に東京都で開催される第68回国民体育大会で、福生市では成年女子ソフトボール競技が行われ、この市営競技場、そして福生野球場が会場となる予定です。
ブラインドサッカーは、障害を持った方と障害のない方とが、チームメイトとして一緒にプレーをする競技です。これは日常生活を送る上でも、一緒ではないかと思っております。
市が展開している「五つの元気」事業の中に、「お年寄り・障害者が元気」という項目があり、小さなお子さんからお年寄り、また障害者も一緒になって暮らせるやさしいまち福生を目指しています。
今日のブラインドサッカーやアイメイト(盲導犬)体験を通して、やさしいまちを意識していただいて、みんなが一緒になって支え合って、やさしいまちを作り上げて行ければと思っております。

市長アイメイト体験感想

写真:アイメイト(盲導犬)体験
アイメイト(盲導犬)体験

目かくしをしただけで、非常に怖い状態になります。しかしながら、アイメイトのチャーチル君に身も心も預けて、ゴールの椅子までたどり着くことができました。視覚障害者の方はこのように、いつも非常に厳しい状況に置かれているということがよく分かりました。

市長ブラインドサッカー始球式感想

写真:ブラインドサッカー始球式
ブラインドサッカー始球式

何回も手で触ってそこにボールがあることを確かめてから蹴りましたが、選手の皆さんは本当にすごいと実感しました。

(市長も無事にゴールを決めることができました。)

6月6日(日曜日)市制施行40周年記念対談(応接室)

写真:市制施行40周年記念対談
市制施行40周年記念対談

市制施行40周年を記念して、「夢かなう市政を」をテーマに、5人の市民の方と市長で対談を行いました。
20代から70代までの幅広い年代の方々が、福生らしさや地域のつながりについてなど、さまざまな想いを語り合いました。

対談者

(写真上段左から 敬称略)

上段

  • 島田しのぶ(50代女性)国際ソロプチミストあきる野会長、あきる野市社会福祉協議会評議委員、人権擁護委員
  • 内堀智美(20代女性)会社員、平成19年度の成人式実行委員
  • 内堀博美(20代女性)会社員、平成19年度の成人式実行委員

中段

  • 加藤福生市長

下段

  • 司会者 福島企画財政部長
  • 太田泰之(30代男性)会社代表、福生青年会議所監事、福生市商工会青年部部長
  • 坂本丁次(70代男性)ジャーナリスト、元東京新聞記者

6月30日(水曜日)東京福生中央ロータリークラブ交換留学生エリカ・エルベルトさん市長訪問(応接室)

写真:交換留学生エリカ・エルベルトさん市長訪問
交換留学生エリカ・エルベルトさん市長訪問

ロータリークラブの「青少年交換プログラム」(16歳から18歳の高校生を海外のロータリークラブに派遣し、1年間の学校生活を送ってもらう制度)で留学中のエリカ・エルベルトさんは、平成21年8月9日から、東京福生中央ロータリークラブ会員のご自宅にホームステイをしながら、東海大学菅生高等学校へ通っています。
「日本で一番印象深かった体験は茶道」と、流暢な日本語で話されました。

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