国民年金制度とは

 

ページ番号1001883  更新日 平成28年8月24日 印刷 

国民年金に加入するには

年金制度は互いに助け合う制度です

「長寿社会」日本に暮らす私達にとって、長い「老後」の過ごし方がますます大切なものになっています。「老後」を安心して暮らすための基盤となる制度が国民年金です。また、老後だけでなく、万が一病気やケガで障害の状態となり働けなくなったときや、一家の働き手が亡くなったときなど、「もしも」のときにもあなたの強い味方になってくれます。
年金制度はこうしたときにお互いに助け合う制度なのです。

国民年金に加入する方は

第1号被保険者

日本国内に住む20歳以上60歳未満の自営業者、学生、フリーターの方などで国民年金保険料は自分で納めます。

第2号被保険者

会社員や公務員など職場の年金 (厚生年金保険・各種共済組合)に加入している方で、国民年金保険料は、加入している年金制度から拠出されていますので、加入の年金制度における保険料を負担するだけで、国民年金保険料として個別に納める必要はありません。

第3号被保険者

第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者の方で、国民年金保険料は、配偶者が加入している年金制度(厚生年金保険・各種共済組合)から拠出されていますので、国民年金保険料として個別に納める必要はありません。

任意加入保険者

希望により加入できる制度です。日本に住む60歳以上65歳未満の方(老齢基礎年金を受けていない方)・外国に住む日本国籍の20歳以上60歳未満の方・老齢基礎年金の受給資格を満たしていない65歳以上70歳未満の方(昭和40年4月1日以前に生まれた方に限る)で国民年金保険料は自分で納めます。

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このページに関するお問い合わせ

市民部 保険年金課 保険年金係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1670