「福生水辺の楽校運営協議会」が環境大臣賞を受賞!

 

ページ番号1002034  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成25年4月23日に、「福生水辺の楽校運営協議会」が平成25年度「みどりの日」自然環境功労大臣表彰【自然ふれあい部門】を受賞しました。

平成25年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰について

環境大臣表彰とは

環境省が、自然環境保全に関し、顕著な功績があった者(または団体)を表彰しています。

平成25年度の表彰対象件数は、38件(個人18件、団体20件)でした。

【自然ふれあい部門】とは

【自然ふれあい部門】とは、自然とのふれあいに関する各種活動や行事を推進したものが対象となる部門です。

その他に【保全活動部門】、【いきもの環境づくり・みどり部門】、【調査・学術研究部門】、【国際貢献部門】があります。

福生水辺の楽校運営協議会の受賞について

平成25年度自然環境功労者環境大臣表彰【自然ふれあい部門】受賞の経緯

多摩川を中心に、子どもを対象とした環境学習事業に取り組むなど、自然とのふれあい及び普及活動が認められ、環境大臣賞を受賞することとなりました。

福生市長表敬訪問

写真:市長を表敬訪問の様子
表敬訪問の様子

平成25年4月25日(木曜日)午前9時30分、「福生水辺の楽校運営協議会」の野中会長が福生市長を表敬訪問し、平成25年度自然環境功労者環境大臣表彰【自然ふれあい部門】受賞の報告をしました。

表彰式

写真:表彰式の様子
表彰式風景

平成25年4月23日(火曜日)午後2時から新宿御苑インフォメーションセンターにて、環境大臣賞の表彰式が行われました。

表彰式は、環境副大臣のあいさつに始まり、表彰状の授与、受賞者謝辞のほか、記念写真の撮影などがありました。

この表彰式には、「福生水辺の楽校運営協議会」から野中会長が出席しました。

「多摩川で遊ぼう」の活動

写真:バードウォッチングの様子
バードウォッチングの様子

「多摩川で遊ぼう!」を合言葉に、毎月第2日曜日を中心に市内の多摩川で自然体験活動をしています。
「多摩川にはどんな生き物がいるの?」という疑問から「多摩川で遊んでみたいけど…」という要望まで、福生水辺の楽校がお応えします。

多摩川サポーターズの活動について

自然や歴史を再発見する年4回の活動で、フィールドワークを中心に行います。身近に流れる多摩川の達人になりませんか?

多摩リバーミュージアム 「川の志民館」について

「川の志民館」は、市民と行政がすすめる多摩川リバーミュージアムプランの運営拠点施設です。「川の志民館」では、河川に関する自然・歴史・文化情報の収集・発信の支援、水と緑を中心とした学習・研究活動の展開、多摩川をフィールドとした環境学習の展開支援、自然を大切にする「まちづくり」への各種活動の展開を目的としています。

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生活環境部 環境政策課 環境政策係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1718