GIGAスクール構想の推進について

 

ページ番号1011080  更新日 令和5年8月7日 印刷 

ふっさっ子の学びが「新時代の学び」へ!学校でも家庭でも使える学習用iPadをお子様にお渡しします!

これからの未来を生きる子どもたちにとって、ICT端末はマストアイテムです。

福生市教育委員会では、国のGIGAスクール構想を受け、ICT端末を鉛筆やノートと並ぶ「新しい文房具」として、日常的に活用できるようにするため、学習用iPadを貸し出します。

目指す姿は、子どもたちが自ら考え、主体的に問題を解決できる力を育むためのツールとして、ICTを活用することです。

※本事業には文部科学省や防衛省等の補助金や交付金を活用しています。

保護者の方へのお願いを掲載しています。是非御覧ください。

【保護者向け】GIGAパンフレット

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【保護者向け】GIGAパンフレット(表紙)
イメージ図
一人一台端末の使用イメージ図
写真
GIGAスクール構想の実現で変わる子どもたちの学び(1)
使用例2
GIGAスクール構想の実現で変わる子どもたちの学び(2)
使用例3
GIGAスクール構想の実現で変わる子どもたちの学び(3)
使用例4
GIGAスクール構想の実現で変わる子どもたちの学び(4)

Society5.0で社会が変わる!

これからふっさっ子が生きるSociety5.0の時代とは?

これからの時代を生きるふっさっ子のために必要な教育とは?

GIGAスクール構想の実現で子どもたちの学びが変わります!

御家庭でできること

御家庭でお子様とルールを考えるヒントに!!

GIGAスクール構想とは

GIGAスクール構想

 文部科学省が提唱する これからの時代を生き抜く全ての子どもたちの可能性を引き出す、
 個別最適な学び と協働的な学びを実現させるための ICT を中心とした環境整備 のことで、1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備をするとともに、並行してクラウド活用推進、ICT機器の整備調達体制の構築、利活用優良事例の普及、利活用のPDCAサイクル徹底等を進めることで、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で早期に実現させることです。
※ GIGA =Global and Innovation Gateway for All

文科
文部科学省リーフレット(GIGAスクール構想の実現へ)抜粋(1)
文部科学省リーフレット(GIGAスクール構想の実現へ)抜粋
文部科学省リーフレット(GIGAスクール構想の実現へ)抜粋(2)

ICT環境整備について

電子黒板及び大型ディスプレイの配備

電子黒板

 令和4年4月から活用できるように新型コロナウイルス地方創生臨時交付金を活用し電子黒板及び大型ディスプレイを配備しました。

 65インチの電子黒板・大型ディスプレイを導入することで次のような授業展開が可能になります。

(1)大きく見やすい65インチモニターを採用。
 電子黒板・大型ディスプレイともに、65インチのモニターを採用しているため、教室の後方からでも視認しやすくなります。
 また、オンライン授業を実施する際は、教員が児童・生徒の表情をしっかり確認しながら授業ができます。

(2)電子黒板による視覚に訴えた授業展開が可能。
 図形を瞬時に作図したり、パソコン等で作成した教材・掲示物・動画教材等を拡大して表示させたりすることができる「電子黒板」。これにより、児童・生徒の視覚に訴えた授業を容易に行うことができ、授業への興味・関心を引き出し、理解を深めることが可能になります。
 また、板書を保存することで、教員が過去の授業で使った資料なども提示することができます。

(3)児童・生徒が持つ一人1台iPadとの連携。
 電子黒板や大型ディスプレイに、児童・生徒がiPadで作成した資料を、画面転送機器等を活用して大画面に容易に転送し、授業の中で共有・活用することが可能です。

導入台数 
 電子黒板 50台
 大型ディスプレイ 107台

導入時期
 令和4年3月

 

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〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1538