障害者職場体験実習

市役所が実習生を定期的に受け入れることで、職場体験の機会を拡大し就労の促進を図ります。

　就労を希望する障害者が、自分の適性や課題を知るために、企業等での職場体験実習の機会を求めており、安定的に実習生を受け入れてくれる職場の確保が必要とされています。市役所が実習生を定期的に受け入れることで、職場体験の機会を拡大し就労の促進を図ります。また、市役所が率先して実習生を受け入れることで、企業等の障害者理解の促進も図っていきます。

　市内の就労支援事業所等に通所している市民の方が対象で、障害者自立生活支援センターすてっぷに登録して、傷害保険及び賠償責任保険に加入して実習を行います。

【日数】隔月3日間

【時間】午前10時から午後3時まで

【人数】2人

【場所】市役所1階のスペース等

【内容】紙折り、封入・封緘、切手貼り、切手切り、スタンプ押し、シール貼り、切離し等