景観
景観に関する取り組み
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福生市まちづくり景観基本計画
平成17年3月に、福生まちづくり景観会議から提案された市民プランの内容を踏まえて、市では平成18年7月に「福生市まちづくり景観基本計画」を策定しました。 -
福生市まちづくり景観条例
「福生市まちづくり景観基本計画」に基づく良好な景観形成の実現を図るため、平成19年4月から「福生市まちづくり景観条例」を施行しました。 - 福生市まちづくり景観審議会について
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景観重要資源 熊川分水について
福生市では、明治23年に開削された熊川分水の一部を福生市まちづくり景観条例に基づき、景観重要資源第1号に指定しました。
熊川分水とその周辺の環境保全を行い、福生市の歴史的文化遺産と市民の癒しの空間を守ります。 -
景観重要資源指定箇所の一部に多摩産材を使用した防護柵を設置しました
福生市では、福生市まちづくり景観条例に基づき、景観重要資源第1号として「熊川分水」を指定しています。
より市民の癒しの空間となるよう、指定箇所の一部で景観に配慮した防護柵を設置しました。
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東京都選定歴史的建造物に「日光橋」が選定されました
東京都では、東京都景観条例に基づき、歴史的な価値を有する建築物(文化財を除く)で、景観上重要なものを「東京都選定歴史的建造物」として選定しています。福生市からは「日光橋」が96番目に選定されました。