副食費

 

ページ番号1018156  更新日 令和5年10月15日 印刷 

3歳児クラスから5歳児クラスは、副食費をお支払いいただきます。

副食費について

3歳児クラスから5歳児クラスは、副食費(月額4500円)がかかります
通っている保育園等に対して、指定された方法・期日でお支払いください。

※市外の保育園等は金額が異なる場合があります。

※給食の提供を受けるには「同意」の手続きが必要になります。詳細は各園にご確認ください。

Q.無償化で保育料が無料になったのに、なぜ給食費を支払うのですか?

令和元年10月から、「幼児教育・保育の無償化」により、3歳児クラスから5歳児クラスの保育料は無料となりましたが、給食費(食材料費)は引き続き支払う必要があります。給食費は、これまでは保育料の中に含まれていたので、保護者が支払っていたことになります。(支払っていた意識がない方も多いと思います。)

しかし、保育料が無料となったことから、給食費は別に支払う必要が生じました。食材料費は、家で保育する場合であっても必要となる経費ですので、ご理解ください。

なお、福生市では給食費のうち主食費は従来より市が負担しているため、お支払いいただくのは給食費のうちの副食費(おかず等)となります。

※年収360万円未満相当の世帯や、第3子以降など、一部の世帯は支払いを免除されます。

※0歳児クラスから2歳児クラスの給食費は、従来どおり保育料に含まれるため、変更はありません。

副食費の免除について

年収360万円未満相当の世帯や第3子以降の副食費は免除されます。

〇年収360万円未満の世帯

  1. 通常世帯  保育料の階層区分A、B、C、D1、D2、D3の一部(市民税所得割額57700円未満の世帯)
  2. ひとり親世帯等  1.に加え、階層区分D3の一部(市民税所得割額57700円以上61000円未満の世帯)、D4、D5の一部(市民税所得割額77100円以下の世帯)

 ※市民税の申告が未申告となっている場合または課税資料の提出がない場合は、副食費は免除とはなりません。

 

〇副食費免除における多子カウント方法

  1号認定(幼稚園) 2号認定(保育園)
年収360万円未満相当 年齢上限なし 年齢上限なし
年収360万円以上相当 小学校3年生以下をカウント 就学前児童をカウント

 

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このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部 子ども育成課 保育・幼稚園係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1780