空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)について

 

ページ番号1010160  更新日 令和2年6月12日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの口頭による情報提供内容(令和2年6月11日付け)

在日米軍司令部から、硫黄島における空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP)は6月10日(水)に終了した旨連絡がありました。

北関東防衛局からの情報提供内容

令和2年5月12日付け、防衛省「お知らせ」

在日米軍司令部から、下記のとおり硫黄島において空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)を実施する予定である旨の通知があったので、お知らせします。
なお、予定は現時点のものであり、今後変更される可能性があります。
(1)米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ロナルド・レーガンが一定期間、横須賀に寄港した後、運用を再開するに先だって行われるもので、パイロットが空母へ着艦する資格を回復するために必要不可欠な訓練です。この訓練の実施は、地域における日米の抑止力・対処力を維持・強化するため、非常に重要な意義があります。
(2)着陸訓練概要
・訓練期間:5月14日(木曜日)から6月10日(水曜日) 午前11時から翌日午前3時まで
・訓練機種:空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種(FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D、C-2A)

その他の北関東防衛局からの情報

(1)三沢・厚木・岩国・横田飛行場が予備飛行場に指定されております。
(2)防衛省として、地元のみな様の負担軽減のためにも、可能な限り硫黄島で訓練を実施するよう米側へ要請しております。

※福生市追記
 予備飛行場:硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施できない場合に訓練が実施される飛行場

要請(令和2年5月13日)

横田基地周辺市町基地対策連絡会により、次のとおり要請を行いました。

要請日

令和2年5月13日(水曜日)

要請先

  • 国関係:外務大臣、防衛大臣、北関東防衛局長、横田防衛事務所長
  • 米海軍関係:在日米軍司令官、在日米海軍司令官、米海軍厚木航空施設司令官、米海軍第5空母航空団司令官
  • 米空軍関係:第5空軍司令官、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官

要請者

横田基地周辺市町基地対策連絡会

要請方法

郵送

要請文

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