共生社会の実現に向けて(令和7年12月1日号)

 

ページ番号1020744  更新日 令和7年11月1日 印刷 

「広報ふっさ12月1日号」に掲載した市長の全力投球です。

【写真】デフリンピックキャラバンカー到達イベントにて
デフリンピックキャラバンカー到達イベントにて

 12月3日~9日は障害者週間です。
 それに先立ち、11月には東京2025デフリンピックが開催され、福生市にも大会
PRのキャラバンカーがやって来るなど、障害者福祉理解の機運が高まっています。
 また10月には、今回広報ふっさに登場していただいた関章芳さんと盲導犬エルマーにお会いする機会もありました。
 日本盲導犬協会から福生市在住の方に盲導犬が貸与されるのは初めてということで、福生での生活について直接お伺いすると、自分も毎日歩いている道を歩く関さんとエルマーの姿が思い浮かび、道路整備などの必要性を改めて痛感しました。
 福生市では、小さなまちの中でさまざまな人々がお互いの価値観を尊重し合いながら暮らしており、それは福生の良さであり、魅力の一つです。
 難しいことを考えるのではなく、皆がこのまちで共に笑い、共に過ごすことができるよう、共生社会の実現に向けて、さまざまな「共生」についてこの障害者週間をきっかけに考えていきましょう。

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