日本の四季(令和7年10月1日号)

 

ページ番号1020631  更新日 令和7年10月1日 印刷 

「広報ふっさ10月1日号」に掲載した市長の全力投球です。

令和7年度福生市敬老大会にて

 「東京2025世界陸上」の開会式に出席し、間近でトップアスリートたちの最高レベルの競技を観戦してきました。
 「スポーツの秋」を感じたと言いたいところですが、もう10月だというのに、まだまだ30度に迫るような暑い日が続いています。
 近頃では、過ごしやすい春と秋が短くなり、「四季」から「二季」になるとも言われています。
 「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など、人によって思い浮かべる「秋」はさまざまだと思います。虫の声を聞きながら秋の夜長に読書を楽しむ、心地よい風を感じながらスポーツを楽しむ、そのどれもが過ごしやすい季節だからこそのものです。
 日本の文化は、四季折々の自然が織りなす景色の中で育まれてきました。その素晴らしい四季がなくなってしまうとしたら、それはこの日本にとって実に大きな損失です。
 日本の美しい景色を守っていくためにも、私たちは地球温暖化についてしっかりと考えていかなくてはなりません。

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