平成22年9月の市長公務日誌

 

ページ番号1000832  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成22年9月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

9月14日(火曜日)福生消防署長より感謝状贈呈(応接室)

写真:福生消防署長より感謝状贈呈
福生消防署長より感謝状贈呈

9月9日の「救急の日」にちなみ、職員の応急救護講習を積極的に行っているとして、福生消防署から署長感謝状を贈呈されました。
市では緊急事態に対応できるよう、全職員を対象に応急救護講習を行い、現在、374名の職員(嘱託職員含む)が上級救命技能認定を受けています。
感謝状を受け取った市長は、「AEDを公共施設にもっと増やし、講習なども広く行い、万が一に備えて行きたい。」と話しました。

9月19日(日曜日)まちづくり市民活動シンポジウム(市民会館小ホール)

写真:まちづくり市民活動シンポジウム
まちづくり市民活動シンポジウム

(市長挨拶要旨)
地方分権の推進により、市民とどのように活動して行けばいいのか、また「スリムな市役所が元気」を掲げる中で、少ない職員でどうやって市民の皆様の多様なニーズに応えて行けばいいのか、市はさまざまな課題を抱えています。その課題を克服し、いろいろな形で市民主体のまちづくりを進めて行こうという思いで、このシンポジウムを開催いたしました。
元NHKアナウンサーの堀尾正明先生のこれまで見てきた全国各地のまちづくりのお話や、「市民目線のまちづくり」をテーマにしたパネルディスカッションを通して、市内の各地域で行われているさまざまな市民活動への理解を深めていただき、市民の皆様が主役のまちづくりを考える機会にしていただきたいと思っております。

9月27日(月曜日)福生第三中学校「わがまち宝探し」発表会(福生第三中学校)

写真:福生第三中学校「わがまち宝探し」発表会
福生第三中学校「わがまち宝探し」発表会

市内中学校3校の1年生が「わがまち福生の宝」について調査し、この日は、第三中学校で発表会が行われました。
福生のことを知り、地元に愛着を持って欲しいという思いから行われたこの調査には、中央大学をはじめとした多摩地域の大学の学生約30人がサポート役として参加。大学生たちの協力のもと、1年生たちは市内を調べ回り、「福生十景」、茶室「福庵」、「ふっさ七夕まつり」など、それぞれが発見した福生の「宝」について発表しました。

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