平成22年12月の市長公務日誌

 

ページ番号1000829  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成22年12月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

12月7日(火曜日)第32回世界アマチュア囲碁選手権日本代表平田博則さん市長訪問(応接室)

写真:世界アマチュア囲碁選手権日本代表市長訪問
世界アマチュア囲碁選手権日本代表市長訪問

福生市福生の平田博則さん(84歳)が、平成22年9月に東京・市ヶ谷の日本棋院で行われた第32回世界アマチュア囲碁選手権日本代表決定戦で優勝、日本代表として、5月に島根県松江市で開かれる本大会に出場することが決まり、市長に出場報告に訪れました。
今回の優勝で最高齢優勝記録を塗りかえた平田さんは、昭和薬科大学の名誉教授(数学)で、第17回大会の世界チャンピオン。第18回大会では2位の成績をおさめた実力の持ち主です。
「平田さんのご活躍は福生市にとっても素晴らしいことです。5月の大会の吉報をお待ちしています。」と、市長も平田さんの活躍を祈りました。

12月11日(土曜日)福生市観光案内所「くる みる ふっさ」オープン

写真:福生市観光案内所「くる みる ふっさ」オープン
福生市観光案内所「くる みる ふっさ」オープン

(市長挨拶要旨)
福生市観光案内所(福生市本町118番地)がオープンし「くる みる ふっさ」という愛称がつけられました。市内だけではなく、近隣市町村、遠くは名古屋など全国から、83件もの応募をいただき、その中から採用させていただきました。
本日は北海道登別市、滋賀県守山市からも職員の方が駆けつけてくれました。皆で手を携えて、各市の観光などの情報や名産品をこの案内所から発信していきます。ぜひ、皆様にお気軽にお立ち寄りいただいて、皆様方の手で、福生市の良さを発信していただければと思っています。
福生市はアメリカナイズされた洋の文化と、玉川上水や多摩川など緑豊かな日本的なふるさとの香りが漂うまちです。市内を観光都市として巡っていただきたいと考え、次世代モビリティ活用モデル事業としてJR拝島駅、牛浜駅、福生駅などに、電動アシスト自転車や電気自動車を配置したいと考えております。
ぜひこの素晴らしい福生市に、皆様のお力をお貸しください。

12月16日(木曜日)福生第六小学校4年生竹村和真さん市長訪問(応接室)

写真:福生第六小学校4年生竹村和真さん市長訪問
福生第六小学校4年生竹村和真さん市長訪問

平成22年11月21日に「第2回全国こども英語スピーチコンテスト」(毎日新聞社、毎日小学生新聞、TBS主催)全国大会が行われ、福生第六小学校4年生の竹村和真さんが、小学校3、4年生の部で文部科学大臣賞を受賞し、市長に報告に訪れました。
スピーチのテーマは「私のまち」。竹村さんは福生市のお気に入りの場所「友好祭が楽しい横田基地、お菓子が美味しい亀焼き屋さん、カブトムシなど虫捕りができる中央図書館の雑木林」についてスピーチしました。
「将来は英語を活かして、習っている合気道を世界に広めたい。」と夢を語る竹村さんに、「これからもどんどんいろいろなことを経験して行ってください、これからが楽しみです。」と市長も受賞を喜びました。

12月18日(土曜日)福生第四小学校6年生みかんの木植樹式(市営福生駅西口駐車場)

写真:福生第四小学校6年生みかんの木植樹式
福生第四小学校6年生みかんの木植樹式

福生第四小学校「四小ファンクラブ」の6年生児童たちからみかんの木を寄贈され、市営福生駅西口駐車場敷地内に植樹しました。
児童たちは、青梅法人会青年部(田村利光部長)と一緒に、租税教育の一環として、平成22年8月の福生七夕まつりで市民模擬店を出店しました。その収益金を何らかの役に立たせたいと、自然を守る観点や環境(植樹によるCO2削減)にも配慮し、みかんの木を福生市に寄贈してくれました。
みかんの木を贈られた市長は、「子どもの時から商売の体験をして、納税について知ることは大切なことです。この経験を大切に、大きく成長して行ってください。」と話しました。

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