協働によるまちづくりとは

 

ページ番号1002132  更新日 平成28年8月9日 印刷 

市民と市とが一体となってまちづくりを進めます。

写真:水辺の楽校の様子
水辺の楽校

市民と市とが、パートナーシップの関係づくりを進め、対等な立場で相互に認識しあい、目標を共有しながら、公共の領域で共通の課題の解決を目指して両者が心を合わせ、力を合わせ、助け合うことです。
市民活動にはさまざまな人が関わることから、協働により多くの市民が市政に参加することとなり、また、市民自らが行政サービスの提供主体となることで、市のサービスについての市民の議論が深まります。そこから、市民が自ら決定し、自ら責任を持つ新しい地域社会が形成されると思われます。
このような中で、市民活動は年々活発化しており、福祉、環境、まちづくりをはじめさまざまな分野で自主的に活動する市民活動が展開されています。市では、こうした地域で活躍する市民の方や市民活動団体と連携し、互いに協力し合い、市民との協働によるまちづくりを進めていきたいと考えています。

協働とは

市と市民(活動団体)それぞれが非営利・公益活動の場で、個別に活動するよりも高い成果を上げるために、お互いに特性を認識し、尊重しながら、対等な立場のもとに両者が心を合わせ、力を合わせ、助け合って仕事をすることをいいます。

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 協働推進課 協働推進・男女平等推進担当
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1590