シニアライフ充実講座「1時間で仕上げる♪水彩画」

シニアライフ充実講座2019「1時間で仕上げる♪水彩画」

シニアライフ充実講座2019の第3弾は「水彩画」を行いました

地域デビュー講座「好きを見つけて地域に出よう」がバージョンアップして、「シニアライフ充実講座」になりました。第三弾は、福生美術協会会員である小野豊氏を講師に迎え、水彩画を学びました。

「『絵を描いてみたいけど、一人では難しいな…』と思っているあなた！　“1時間で仕上げる水彩画”にチャレンジしてみませんか？」の呼びかけに、集まった21人の方々が、令和元年11月7日・14日・21日（木）の三日間、1時間で描ける水彩画にチャレンジしました。

講座の様子（11/7）

初日は、講師の小野豊氏から、水彩画の描き方についての説明を聞きます。

早速、松林分館の庭や、武蔵野台東公園に行き、まずは思い思いの場所でスケッチ。

二日目（11/14）

早速、描きたい場所探し。

今日は、武蔵野台南公園です。

松林分館の庭で描いている人もいます。

三日目（11/21）

講座最終日。今日は昭和記念公園でのスケッチです。

午前10時に西立川駅の改札に集合。

揃ったところで、みんなの原っぱに移動します。

目印は高さ20メートルの大ケヤキ。みんなの原っぱのシンボルツリーです。

「午後2時を目安に帰ってきてくださいねー。早退する方は、必ず電話くださいね」と、園内の地図を見ながら、それぞれ好きな場所に移動。

日本庭園に行く人もいれば、のんびりゆっくり過ごす人も。

講座参加者の作品

出来上がった作品を一枚ずつ提出していただき、松林分館のロビーで展示を行いました。

広報ふっさを要チェック！！

「地域デビュー講座」がバージョンアップして「シニアライフ充実講座」となった令和初めての年は、第一弾として、7月に「スマホカメラの達人になろう♪」。第二弾は、9月に「バルーンアートの達人になろう♪」。そして第三弾として、今回の「1時間で仕上げる♪水彩画」を行いました。

どの講座も参加者の方が楽しそうにしていて、初めての公民館での活動の中で、仲間をどんどん作っていっている姿が印象的でした。

第三弾の「1時間で仕上げる♪水彩画」は、男性の参加者がとても多く（なんと参加者の半数近くが男性という）、講座終了後も、このまま活動を続けたいということで「水彩画＆トークの会」という名前のサークルとなりました。月に一度、第2木曜日の午前10時から活動を行っています。

「シニアライフ充実講座」は、今後も実施する予定です。「何かをはじめてみたい！」と思っている方、ぜひどうぞ♪

実施時期や内容等、詳細については、広報ふっさをご覧ください。