平成24年7月の市長公務日誌

平成24年7月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、翌月に1か月分の公務一覧を掲載します。

7月17日（火曜日）「オール福生」全国大会出場報告（市役所庁議室）

福生市代表のソフトボールチーム「オール福生」の壮年（40歳以上）・実年（50歳以上）・シニア（60歳以上）・ハイシニア（65歳以上）の4チームが、予選会でそれぞれ優勝を果たし全国大会出場を決めました。毎年全国大会出場を果たしている「オール福生」ですが、4チーム揃って全国大会へ出場するのは初めてのことです。
「オール福生」の皆さんのご活躍を聞くたびに、改めて「ソフトボールのまち福生」だということを実感します。今年の国体のプレイベント、来年の本大会に弾みをつけるためにも、全国大会でもご活躍いただき、福生の名前をどんどん広めていって欲しいと思います。

7月6日（金曜日）「福生で対決！落語会」（市民会館大ホール）

テレビでもおなじみの三遊亭小遊三さん（山梨県大月市出身）と林家たい平さん（埼玉県秩父市出身）のふるさと落語対決が、両市の中間地点ということで、福生市にて行われました。
石井由己雄大月市長、久喜邦康秩父市長、各市のキャラクターも駆けつけ、開場前には、3市の物産販売やキャラクターたちと子どもたちとのふれあいなどで地元のPR合戦を繰り広げ、落語対決を盛り上げました。3市の名産品と両師匠の落語で、気持ちもお腹もご満足いただけたことと思います。
対決ということで集まった3市ですが、それぞれのまちを愛する、わがまちを自慢したいという強い気持ちに、勝ち負けはありませんでした。今回の対決が、更なる3市の発展と交流が深まるきっかけになればいいと思います。