平成21年6月の市長公務日誌

 

ページ番号1000847  更新日 平成28年8月9日 印刷 

平成21年6月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

6月7日(日曜日)環境フェスティバル(多摩川中央公園)

写真:環境フェスティバル
環境フェスティバル

(市長挨拶要旨)
日頃より、福生市の環境行政にご理解とご協力をたまわりまして、誠にありがとうございます。今年の第7回環境フェスティバルには、昨年の27団体から10増えまして、37団体のブースが並んでおります。非常に壮観だと感じております。
CO2が増加し、地球温暖化ということが言われております。そのせいでしょうか、昨年のミャンマーでのサイクロン災害など、世界的に気候が大きく変化しております。
また別の側面からいえば、自動車開発で環境問題に対応しきれなかった、アメリカのゼネラル・モーターズが、この6月に破綻しております。さまざまな意味で、世界的に環境問題が、クローズアップされているところだと思います。
福生市では市民の皆様にも、環境問題に対して非常に先駆的に、着手していただいたと感謝しております。このフェスティバルを通じて皆様に、環境問題に関心を持っていただければと思っております。

6月18日(木曜日)福生第一小学校「ふっさっ子の広場」開場式

写真:福生第一小学校「ふっさっ子の広場」開場式
福生第一小学校「ふっさっ子の広場」開場式

(市長挨拶要旨)
「ふっさっ子の広場」は、平成19年10月に第六小学校からスタートし、本日の第一小学校での開設で、市内全7小学校で開設となります。議員、教育委員の皆様の後押し、学校の皆様の熱い思い、そして地域の皆様の見守り活動のお陰で、全校での開設が実現したと、感謝しております。
私が子どもの頃は、学校から帰ると玄関先にランドセルを放り投げて、大勢で外に遊びに行ったものでございます。
しかし現代は、家の中でゲームなどの、一人遊びをしている子が多いと聞いております。小さい頃からのコミュニケーション不足が、不登校や引きこもりにつながる可能性があるのではないでしょうか。
福生市教育委員会ではスクールソーシャルワーカーなど、さまざまな方法で不登校などの問題に取り組み、不登校の出現率が低下しております。
この福生で生まれた子ども達は、福生市の財産です。子ども達の明るい未来のために、この「ふっさっ子の広場」が、一助になればと期待をしております。

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