犬の飼い主のマナー

 

ページ番号1002917  更新日 平成28年7月29日 印刷 

飼い主としての責任を自覚して、同じ地域で暮らす皆さんの迷惑にならないように、ルールを守って飼いましょう。

犬のしつけをしましょう

犬を飼う場合は、きちんとしつけをしましょう。
しつけは人間と犬が同じ社会の中で共に暮らしていくために不可欠です。
無駄吠えをしない、糞尿のしつけ等は飼い主の責任です。
犬が苦手な方もいます。適切な飼育をしてください。

動物の愛護及び管理に関する条例(抜粋)

第5条
飼い主(動物の所有者以外の者が飼養し、又は保管する場合は、その者を含む。以下同じ。)は、動物の本能、習性等を理解するとともに、命あるものである動物の飼い主としての責任を十分に自覚して、動物の適正な飼養又は保管をするよう努めなければならない。

第9条
犬の飼い主は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。
三 犬に適切なしつけを施すこと。

フンは持ち帰りましょう

散歩させるときは、飼い主が必ずフンをもちかえりましょう。
「飼い犬のふんを放置すること」は「清潔で美しいまちづくり条例」第6条で禁止しております。

清潔で美しいまちづくり条例(抜粋) (当条例の詳細は下の清潔で美しいまちづくりをご参照ください)

第6条 市民等は、飼い犬を散歩させ、又は運動させるときは、ふんを持ち帰るための用具を携行し、その犬が排せつしたふんを適正に処理しなければならない。

放し飼いはやめましょう

犬の放し飼いは周囲にとって大変迷惑です。リードでつなぐか、オリなどの囲いのなかで飼いましょう。
また、散歩時は必ずリードをしましょう。

(注意)関連情報の「動物愛護・狂犬病予防等に関するパンフレット等」のサイトもご覧ください。

最後まで責任をもって飼いましょう

犬に共通する習性、それぞれの犬のもつ性格を理解し、最後まで愛情をもって飼いましょう。

「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」

第1
1 家庭動物等の所有者又は占有者(以下「所有者等」という。)は、命あるものである家庭動物等の適正な飼養及び保管に責任を負う者として、動物の生態、習性及び生理を理解し、愛情をもって家庭動物等を取り扱うとともに、その所有者は、家庭動物等を終生飼養するように努めること。

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