第2回国内における米空軍機からの空挺降下訓練について

 

ページ番号1009340  更新日 令和元年11月11日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

(1)資料による情報提供

別紙、令和元年11月8日付け、陸上自衛隊ニュースリリース「第2回国内における米空軍機からの空挺降下訓練について」(A4判1枚)

(2)口頭による情報提供内容

実施場所

  • 降下場所は、陸上自衛隊日出生台演習場を使用します。この他、陸上自衛隊の隊員を米空軍機に搭乗させるため、航空自衛隊築城基地を使用します。

実施期間

  • 令和元年11月12日(火曜日)から同月13日(水曜日)までの間で予定しており、12日は午後6時から午後8時の間で夜間降下訓練を実施します。

演習の内容

  • 全国各地で実施している空挺部隊の練成訓練の一環として、今回、日出生台演習場において、米軍機からの空挺降下訓練を実施します。なお、同訓練は今年7月にも日出生台演習場において実施しています。
  • 本訓練では、横田基地から離陸した米軍輸送機が、航空自衛隊築城基地で陸上自衛隊の隊員を航空機に搭乗させ、日出生台演習場において空挺降下を実施します。
  • 航空機から降下するのは、陸上自衛隊の隊員であり、米軍人が降下することはありません。
  • 本訓練では、安全管理を徹底するとともに、周辺住民のみな様の生活に影響を及ぼさないよう、最大限配慮いたします。

要請(令和元年11月11日)

横田基地周辺市町基地対策連絡会から北関東防衛局長に対して、令和元年11月11日に口頭要請を行いました。

国内における米空軍機からの空挺降下訓練の実施にあたり、次の事項について、訓練に関わる自衛隊に周知するとともに、米軍横田基地に申し入れるよう要請します。

  • 騒音が大幅に増加することがないよう周辺住民に十分配慮すること。
  • 市街地上空での低空・旋回訓練は行わないこと。
  • 基地外に影響を及ぼさないよう安全対策に努めること。
  • 通常の運用時間帯以外での航空機の運用を極力実施しないこと。

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