横田基地での不発弾とおぼしき物体の発見について

 

ページ番号1007527  更新日 平成30年5月16日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

平成30年5月16日付け情報提供内容(第2報)

横田基地広報部から情報提供がありましたので、お知らせいたします。

不発弾の誤報

平成30年5月16日(水曜日)正午頃、第374使命支援群建物の屋外にて、不発弾とおぼしき物体が発見されました。
当該の物体は爆発処理班により調査され、不発弾ではなく、爆発物は内蔵されていませんでした。物体は約30cm位の圧縮空気ボンベと確認されました。
今件においては、施設内及び周辺の住民への危険はありませんでした。
横田基地が管理する多くの土地は古い軍事基地の跡地のため、未確認もしくは不審物が時折、発見されます。公共の安全のために、訓練された人員により最終的に危険物ではないと検証できるまで、すべてのこのような物体を、周辺に危害を与える可能性がある物として取り扱います。

平成30年5月16日付け情報提供内容(第1報)

横田基地広報部から情報提供がありましたので、お知らせいたします。
引き続き情報が得られましたら、情報提供させていただきます。

横田基地にて不発弾とおぼしき物体を発見

平成30年5月16日(水曜日)正午頃、第374使命支援群建物の屋外にて、不発弾とおぼしき物体が発見されました。
これをうけて建物付近に立入規制がしかれ、すべての人員は当該建物に近づかないよう指示が出されています。現在のところ、基地外への影響は無いとみられます。
不発弾処理班が、状況を確認するために、横田基地に向かっています。今後新たな情報がわかりましたら、連絡いたします。

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