羽村市で発生したパラシュートの一部の落下について

 

ページ番号1007426  更新日 平成30年4月13日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

平成30年4月13日付け情報(第5報)

平成30年4月12日付け情報(第4報)

防衛局職員の目視により、4月12日午前9時26分頃、人員降下訓練が再開したことを確認しましたので、お知らせいたします。

平成30年4月11日付け情報(第3報)

本件について、横田基地広報部から別添のとおりニュースリリースを得ましたので情報提供いたします。

平成30年4月11日付け情報(第2報)

米軍からの情報によれば、今般の落下事故の原因究明等を行い、その後再開する予定で、本日(4月11日)訓練は実施しない。

平成30年4月10日付け情報(第1報)

米軍によると、本日(4月10日)、午後5時頃、横田基地において、訓練中のパラドロ隊員(人員降下隊員)1名が異常を感じたため、パラシュートの一部を切り離す措置を執った。この際、パラシュートの一部が羽村第三中学校に落下した。当該パラドロ隊員は安全理に基地に降下した。けが人、物的損害は今のところ確認されていない。横田基地としては、訓練中にこのような事態が生じたことは重大な問題と考えており、遺憾と思っている。原因究明を行っていくとのこと。
この際、業務課長から横田基地広報部長に対し、遺憾の意及び再発防止を口頭で伝えたところ。

要請(平成30年4月12日)

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、4月11日の要請に続き、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対して、本日、次のとおり、追加で口頭要請を行いました。

平成30年4月11日、米軍は、当該事故の安全確保のための検査等を行った結果、4月12日からパラシュート降下訓練を再開すると発表し、本日より同訓練が再開された。
横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会では、4月11日、「今回の基地外への落下の原因究明を速やかに行うとともに、再発防止策を講ずるまでは、同様の訓練は行わないこと」を求めていたが、事故原因及び再発防止策の具体的な説明がないままに訓練が再開されたことは周辺住民の不安を増大させるものであり、至急、より詳細な説明を行うよう要請する。(※)

※国に対しては、「至急、より詳細な説明を行うよう米軍に申し入れるよう要請する。」と要請

要請(平成30年4月11日)

要請日

平成30年4月11日(水曜日)

要請先

  • 在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
  • 北関東防衛局長
  • 横田防衛事務所長

要請者

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会
(会長:東京都知事、副会長:福生市長)

要請内容

要請方法

郵送

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