環フェスすぽっと紹介
福生市にある「環フェスすぽっと」を紹介します。
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【環フェスすぽっと】加美上水公園
玉川上水旧堀跡の遺構も残る、自然豊かな公園です。
日本野鳥の会の創設者・中西悟堂が、日本初の野鳥研究所を兼ねた「野鳥村」建設の構想を描いた地としても有名です。 -
【環フェスすぽっと】柳山公園
多摩川の瀬音と野鳥のさえずりが心地よく、ケヤキの大木群が季節ごとに違った美しさを見せます。
設置されている遊具の形から、地元では別名「ロケット公園」としても親しまれています。 -
【環フェスすぽっと】清岩院
「東京の名湧水57選」に選ばれ、 数箇所から湧き出た湧水がせせらぎとなり、境内を流れています。
本堂の他に弁天堂や珍しい車地蔵があり、静かなたたずまいのなか、ゆったりとした時の流れを感じさせてくれます。 -
【環フェスすぽっと】縞屋の滝
冬でも枯れることがなく、市内で最も湧出量の多い湧水と言われています。
滝が流れる「はけ」の上には、かつて千人同心の清水才次郎宅があり、清水家の屋号が「縞屋」と言われていたことに由来するとされています。 -
【環フェスすぽっと】ほたる公園
毎年6月上・中旬頃、ほたるが飛び交う様子が見られる貴重な公園です。福生ほたる研究会が養殖を行う福生ほたるドームもあります。
園内には池や大きな藤棚があり、ほたる以外も楽しめます。 -
【環フェスすぽっと】多摩川中央公園
園内の水路を通って、隣接する多摩川へせせらぎが流れます。
名物「じゃぶじゃぶ池」では、子どもたちの元気な声が響き、芝生の広場では自由な時間を満喫できます。 -
【環フェスすぽっと】桜並木
開花の時期には多摩川の堤防沿いが一面の薄桃色に彩られ、福生に春の訪れを告げます。
2.5kmにわたり、福生自慢の約500本の桜が咲き誇る姿はまさに壮観です。