消防団協力事業所表示制度

平成25年4月1日より始まりました。ご協力いただいている事業所の申請をお待ちしております。

消防団協力事業所表示制度とは？

「消防団協力事業所表示制度」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域の防災体制がより一層充実・強化されることを目的とした制度です。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に掲示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表する事ができます。

申請方法

所定の申請書にご記入のうえ、郵送または直接申請してください。
なお、申請書の様式については、下記からもダウンロードできます。

• 消防団協力事業所認定申請書 （PDF 118.4KB）
• 消防団協力事業所認定申請書 （Word 39.0KB）

認定基準（次のいずれかに該当）

1. 従業員が、消防団員として入団していること。
2. 従業員の消防団活動について、積極的に配慮していること。
3. 災害時等に資機材等を消防団に提供するなど、消防団活動に協力をしていること。
4. 上記のほか、消防団活動に協力することにより、地域の消防防災体制の充実強化に寄与していること。

有効期間

原則、認定を受けた日から2年間です。
なお、協力事項の現状及び表示の継続の意思を確認できれば、認定の更新も可能です。

表示証の表示等

協力事業所として認定された事業所は、表示証を事業所内に表示できるほか、その画像をパンフレット、チラシ、ポスター、看板や、ホームページ等の電磁的方法により行う映像その他の広告に使用することもできます。

協力事業所の公表

認定された事業所は、市広報やホームページ等に公表します。