交通災害共済の対象となる交通事故

 

ページ番号1002892  更新日 令和3年4月1日 印刷 

日本国内での、次に揚げる交通機関の交通による人身事故で、次に定める範囲の交通事故です。

対象となる交通事故

自動車、オートバイ、自転車等の車両および身体障害者用車いす

対象となる交通事故範囲

道路における衝突、転落、接触などによる事故
(歩行中、これらの車両にはねられたり、ひかれたりした場合を含む)

注意:道路には、事実上道路の体裁をなして交通の用に供されている、いわゆる私道が入るほか、道路の体裁をなしていないが、広場・大学の構内・公園内の通路というようなところで、それが一般に開放され、しかも一般交通の用に客観的に使用されている場所(交通事故(人身)証明書が取得可能な場所)を含みます。

汽車、電車、気動車、モノレールおよびケーブルカー

対象となる交通事故範囲

運行による衝突、転落、接触などによる事故
(歩行中、これらの車両にはねられたり、ひかれたりした場合を含む)

船舶、航空機

対象となる交通事故範囲

航行による衝突、沈没、転落、接触などによる事故

注意 次のような場合は、見舞金は支払われません

  • 交通機関への乗降時の事故(電車・バス等のドアの開閉や交通機関の制動・発動によるものを除く)
  • バイク、自転車の2人乗りでの事故(排気量や年齢など法令で認められている場合を除く)
  • ベビーカー、小児用自転車、一輪車、エスカレーター、エレベーター、遊具など交通機関以外による事故
  • 歩行中の転倒や歩行者同士の事故(自転車やバイクなどを押して歩いている場合は歩行者となります。)
  • 駅のホーム・階段での転倒や路線に転落した場合の事故(ただし、電車に接触した場合を除く)
  • 交通機関内で人や物によって生じた事故(他の乗客に足を踏まれたり、他の乗客の荷物による場合など)
  • 自動車などから積荷を降ろしていて、積荷で負傷した場合の事故
  • 地震、洪水、その他の天災による事故
  • 自殺及び会員の故意また重大な過失による事故
  • 無免許運転、酒気帯び運転など、会員の違法行為が原因の事故
  • 対象交通機関であっても、遊戯または競技中に発生した事故
  • 有料の公園、駐車場、車庫、事業所の敷地内などでの事故(交通事故(人身)証明書が取得可能な場所を除く)
  • 歩行中に駐車していた自動車などにぶつかった場合の事故
  • 対象となる交通事故でも、診察の結果、ケガをしていないと診断された場合(念のための受診など)

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都市建設部 道路下水道課 管理・交通安全対策グループ
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1969