横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について(令和5年1月6日- )

 

ページ番号1017258  更新日 令和5年1月6日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

北関東防衛局からの情報提供内容

令和5年1月5日付け情報

本日、横田基地広報部から以下のとおり情報提供がありましたので、お知らせいたします。

明日1月6日午後、10機前後の戦闘機が横田基地に飛来し、訓練を実施する予定です。
運用上の安全を考慮して、飛行運用の詳細は公表いたしません。
当該訓練により、横田基地常駐機より多くの騒音が見込まれます。帰投は日曜日を予定しておりますが、気象条件などにより変更する場合があります。

要請(令和5年1月6日)

横田基地周辺市町基地対策連絡会から在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対して、令和5年1月6日に口頭要請を行いました。

令和5年1月5日、北関東防衛局から、「明日1月6日午後、10機前後の戦闘機が横田基地に飛来し、訓練を実施する予定である。運用上の安全を考慮して、飛行運用の詳細は公表しない。当該訓練により、横田基地常駐機より多くの騒音が見込まれる。帰投は日曜日を予定しているが、気象条件などにより変更する場合がある。」との米軍からの情報が、基地周辺自治体に提供されました。
昨年5月に行われた「Beverly Morning 22-01」では、当連絡会から横田基地で戦闘機による訓練を実施しないように事前に要請していたにもかかわらず、三沢基地所属のF-16戦闘機が連日、早朝から夜間まで離着陸を繰り返し、地元自治体には、激しい騒音に対する強い苦情や、事故等の危険性への懸念など多くの声が寄せられ、住民生活に甚大な影響が生じました。
横田基地は、人口が密集した市街地に所在しており、周辺住民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、周辺住民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。
戦闘機の訓練による弊害は、周辺住民の感情悪化を招くばかりでなく、ひいては、日米友好関係にも悪影響を及ぼしかねないと懸念しています。
貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、強く要請します。

※国に対しては「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します。」と要請

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