米空軍グローバル・ホークの横田飛行場への一時展開について(令和6年度情報)

 

ページ番号1019070  更新日 令和6年5月29日 印刷 

防衛省(北関東防衛局)から情報提供がありましたので、お知らせします。

令和5年度の情報については、下記リンクからご覧ください。

北関東防衛局からの情報提供内容

北関東防衛局のホームページで本件に関する情報が掲載されています。

要請(令和6年5月28日)

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から、令和6年5月28日に、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対して口頭要請を行いました。

令和5年5月中旬頃から、グアムを拠点に運用されている米空軍の無人偵察機グローバル・ホークが横田飛行場に一時展開されているところですが、開始から1年以上が経過しているにも関わらず、一時展開が継続しています。
本件は、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増し、周辺国の軍事活動が活発化し、情報収集・警戒監視・偵察(ISR)活動はますます重要となっている中、行われるとのことです。平成29年度以降、横田飛行場への一時展開は6回目であり、令和元年度以降5年連続かつ、今回の展開が1年以上継続していることから、横田飛行場への常駐化を含む今後の運用が強く懸念されます。
ついては、次のとおり要請します。(※)

1 展開の終了時期、周辺住民に影響を与える事項及びグローバル・ホークに関わる今後の運用について、迅速かつ正確な情報提供を行うこと。

2 安全対策を徹底するとともに、騒音など周辺住民の生活環境への影響を最小限にとどめること。

※国に対しては、「ついては、このような状況を十分認識され、次のとおり米軍に申し入れを行うとともに、国の責任において情報収集に努め、迅速かつ正確な情報提供等を行うよう要請します。」と要請

より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています

このページの感想をお聞かせください(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

企画財政部 企画調整課 基地・渉外担当
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1566