カラスについて
表題について、令和7年3月3日付けで受け付けした内容です。
※ 現在の状況とは異なる場合があります。
ご意見等の内容
カラスの鳴き声があまりにもうるさく、寝ていられません。早朝から鳴き始めるのですが、その騒音で必ず目が覚めてしまうほどです。
また、各家庭が出したごみ袋を荒らしているところを何度か見かけたことがあり、本当に困っています。
回答(担当課:生活環境部 環境政策課 ごみ減量対策課)
カラスに限らず全ての野生鳥獣は、鳥獣保護管理法により、許可なく捕獲したり処分したりすることは禁じられております。そのため、カラスを追い払うためにCDなどきらきら光るものを吊るしたり、カラスが寄り付かないようにするために巣の材料になるものを外に放置しない、枝の選定をする、ヒナや卵がいない巣であれば撤去するといった対策が考えられます。
なお、上記のような対策をしても被害が軽減しない場合は、カラスを「有害鳥獣」として捕獲できることがありますが、狩猟を行うには原則許可が必要ですので、捕獲をしたい場合には、許可を持っている方または業者に御相談くださいますようお願いいたします。
また、カラスにごみを荒らされないための対策として、市ホームページや広報では、臭いが漏れないよう生ごみの水気を切ってから捨てることや、袋の口をしっかりと縛る、ごみ袋にネットをかける、バケツに入れる、新聞紙等に生ごみを包んでからごみ袋に入れるなどを紹介しており、引き続き、市民の皆さんに対策等を周知してまいりたいと考えております。
より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています
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