行政評価

 

ページ番号1003477  更新日 令和6年3月26日 印刷 

行政評価について掲載しています。

行政評価の目的

PDCAサイクルと行政評価

画像:PDCAサイクルフロー図
PDCAサイクル

行政評価は、計画(PLAN)実施(DO)評価(CHECK)改善(ACTION)というPDCAサイクル(マネジメントサイクル)のもと、評価結果を次の計画策定や事務改善に反映させることにより、市政の透明性の確保と行政サービスの向上を図ることを目的としています。

行政評価の内容

評価方法

総合計画(第5期)では、基本構想の行動計画として策定した基本計画、基本計画に掲げる施策を事業化した実施計画を推進することにより「人を育み 夢を育む 未来につながるまち ふっさ」の実現を図ることとしています。また、地方公会計制度の導入に伴い、各課の実施計画と予算決算との連動(PDCAサイクル)が可能となったことから、総合計画の進行管理のため基本計画に掲げる施策を対象として行う「施策評価」と、実施計画の中から選定してPDCAサイクルにより行う「事務事業評価」の2種類の評価方法で実施します。

画像:行政評価のイメージ
行政評価のイメージ

評価スケジュール

「施策評価」は、基本計画見直しの時期(概ね5年に一度)にあわせて評価を行います。

「事務事業評価」は、実施計画を毎年度改定していることから、施策の体系を踏まえて実施計画の中から評価対象事業を毎年度選定し、評価を行います。また、事業所管課による一次評価後、行政改革推進本部会議による二次評価で「改善対象」とされた事業の所管課に対して改善策の検討を促し、次の計画策定や事務改善への反映を図ります。

画像:事務事業評価スケジュール
事務事業評価スケジュール

事務事業評価実施結果(令和5年度)

126事業を選定し、評価を行いました。詳細は、PDFファイルをご覧ください。

事務事業評価実施結果(令和4年度)

125事業を選定し、評価を行いました。詳細は、PDFファイルをご覧ください。

事務事業評価実施結果(令和3年度)

50事業を選定し、評価を行いました。詳細は、PDFファイルをご覧ください。

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