令和6年1月の市長公務日誌
令和6年1月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。
1月27日（土曜日） 6市市長が語る地域自治体連携シンポジウム（もくせい会館）
6市市長が語る地域自治体連携シンポジウムを福生市で開催しました。
第12回目となる今回は、「今後の東京都のDXについて」と題して、第1部の基調講演では、東京都副知事の宮坂学氏を講師にお招きし、副知事にご就任されてからの東京都のDXの取組についてお話いただきました。
第2部では、各市の取組事例を紹介するとともに、今後DXを推進する上での課題等について意見交換を行いました。
当日は大変多くの方にご参加いただき、「DXの重要性を改めて感じた。」といった感想もいただくなど、有意義なシンポジウムとすることができました。
これからもオール東京で力を結集させながら、DXを着実に推進することで、市民サービスの向上を図ってまいります。
1月23日（火曜日） 南田園二丁目町会からの令和6年能登半島地震災害義援金寄附（応接室）
南田園二丁目町会から、1月に起きた令和6年能登半島地震の災害義援金をお預かりしました。
日本赤十字社を通じて、被災地にお届けします。
1月20日（土曜日） 福生市立中央図書館・福生市郷土資料室リニューアルオープン記念式典（中央図書館）
福生市立中央図書館・福生市郷土資料室リニューアルオープン記念式典を開催しました。
記念式典では、昭和55年の開館当時から飾られている、福生ゆかりの陶芸家である岡野法世氏の陶壁画前でのテープカットや、広報ふっさ「福生人展」と題して、市内在住の柘植守氏の玄関屏風の展示を行うなど、中央図書館のこれまでの歴史や地域の方々の思いが感じられるものとなりました。
開館以来はじめての大規模改修工事を経て、中央図書館は、これまでどおり「文化の森」の立地環境を活かしながら、さらに利便性の高い施設へと生まれ変わります。
また、郷土資料室では、新たに導入した映像展示設備などを活用し、福生の魅力を市内外により効果的に発信してまいります。
今後も、市民の文化の中心として、市民の皆様に広く、快適にご利用いただきたいと思います。
1月17日（水曜日） HERITAGE PAGEANTS 世界大会 2023グランプリ受賞報告（庁議室）
市内在住の原衣梨佳さんが、昨年11月にタイで開催された、参加者の個性や内面の魅力などを重視した審査を行うコンテスト「HERITAGE PAGEANTS 世界大会 2023」のミス部門において、16ヶ国以上の参加者の中からグランプリを獲得し、その報告に来てくださいました。
原さんは7月の日本大会でグランプリに選ばれ、その際も報告に来てくださいました。
世界大会では、大会期間中、ほかの参加者たちと生活しながら、特技披露やナショナルコスチュームでの審査といった様々な関門を突破し、見事グランプリに選ばれたそうです。
大会に挑戦する中で培った経験を活かし、今後も福生、そして世界を舞台に活躍してくださることを期待しています。
1月11日（木曜日） 福生高等学校寄附感謝状贈呈式（応接室）
福生高等学校生徒会から、昨年9月の文化祭での模擬店の収益金を寄附いただき、感謝状をお贈りしました。
文化祭もコロナ禍では中止を余儀なくされていたそうですが、令和4年度から再開され、その際も市の社会福祉課を通じて日本赤十字社へ寄附を行っていただきました。
市のために役立ててほしいという生徒の皆さんの気持ちに感謝しています。寄附金は大切に活用させていただきます。
1月9日（火曜日） 福祉バス出発式（福祉センター）
1月9日から新たに運行を開始する福祉バス「たなばた号」の出発式を行いました。
これにより、福祉バスは既存のコースを含めて3コース体制となり、牛浜駅東口や中央図書館への乗り入れも可能となります。
今後も交通弱者を支えるサービスとして、さらなる利便性の向上に努めてまいります。
1月5日（金曜日） 令和6年能登半島地震災害義援金駅頭活動（福生駅）
1月1日に発生した令和6年能登半島地震を受けて、福生駅にて被災地の方々を支援するために災害義援金への協力を呼びかけました。
多くの方々のご支援・ご協力に感謝申し上げます。
引き続き適切な支援に必要な情報収集を行うとともに、市民の皆様の安全・安心を守ることができるよう市の防災対策に取り組んでまいります。
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企画財政部 秘書広報課 秘書係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話：042-551-1564
