人権啓発活動等の紹介

人権啓発活動等一覧

人権身の上相談

市役所にて、人権問題でお困りの方を対象に「人権身の上相談」を実施しています。
不当な差別や迫害、職場・学校でのいじめ、相隣間のトラブル、嫌がらせなどの身の回りで起きた人権に関する問題について、遠慮なくご相談ください。

• 人権身の上相談

「人権の花」運動(小学生対象)

小学生が協力し合って花を育て、「人権の花」運動を通して「生命の尊さ」や「感謝することの大切さ」を学んでいます。
福生市では、子どもたちにより目的意識をもって当運動に取り組んでいただけるよう、「人権の花」運動の開会式及び閉会式を行っています。
開会式及び閉会式では、人権擁護委員が市内の小学校に出向き、子どもたちに向けて講話などを行っています。

全国中学生人権作文コンテスト(中学生対象)

市内中学校3校が東京法務局・東京都人権擁護委員連合会が主催する「全国中学生人権作文コンテスト東京都大会」に参加しています。
当コンテストは、中学生が人権問題に関する作文を書き、人権尊重の重要性及び必要性について理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けることを目的に実施しています。
また、市町村代表生徒1名が小学生を対象とした子どもたちの人権メッセージ発表会にゲストとして参加し、発表しています。

子どもからの人権メッセージ発表会(小学生対象)

小学生が日常の家庭生活、学校生活等の体験を通じて、人権を守ることの大切さについて考えていることなどを題材に作文を書き、市町村代表児童1名が子どもからの人権メッセージ発表会にて発表します。
また、市町村代表として中学生1名をゲストに招き、小中学生がお互いの発表を聞き、人権尊重の思想を高めています。

人権教室

市内小中学校の児童・生徒に人権擁護委員が啓発ビデオの上映などを交えながら人権についての講演を行っています。

子どもの人権SOSミニレター

市内小中学校に「SOSミニレター(便せん兼封筒)」が配布され、子どもたちの悩みや相談に対し、人権擁護委員がお返事します。
※秘密は厳守いたします。

その他

上記のほか、啓発物品の配布など、あらゆる偏見・差別をなくすための啓発活動を実施しています。