「エシカル消費」ってなんだろう?

 

ページ番号1016768  更新日 令和4年8月25日 印刷 

エシカルとは倫理的という意味で、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことを「エシカル消費」といいます。つまり、誰かのことや社会のことを考えて行う消費のことです。

どんなことがエシカル消費になるの?

環境にやさしい消費(例)

・食品は必要な時に必要な量だけ買う。(食品ロスの削減)
・料理は残さず食べ切る。(食品ロスの削減)
・買い物の時は、マイバッグを持参する。
・省エネや節電につながる行動を実践する。

人や社会を思いやる消費(例)

・福祉施設で作られた製品を購入する。
・寄付つき商品を購入する。
・エシカル消費に関連する認証ラベルやマークの付いた商品を購入する。
・フェアトレード商品を購入する。

地域を思いやる消費(例)

・地元の産品を購入する。(地産地消)
・地元の商店街で買い物をする。
・被災地の産品を購入する。(被災地支援)

このように、実はとても身近なエシカル消費。このほかにも、エシカル消費となる消費行動はたくさんあります。できるところから無理のない範囲で、エシカル消費を取り入れてみませんか?

「エシカル消費」関連サイト

消費者庁や東京都では、エシカル消費に関する情報サイトを運営しています。

エシカル消費を学べる教材や動画、各自治体の取組や講座・イベント情報など、エシカル消費に関する情報がたくさん掲載されていますので、「エシカル消費について、もっと知りたい!学びたい!」という方は、ぜひご覧ください。

より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています

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〒197-8501 東京都福生市本町5
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