横田基地内での不発弾の発見・処理について

 

ページ番号1003893  更新日 平成28年7月28日 印刷 

横田基地内での不発弾の発見・処理について、防衛省(北関東防衛局)より情報提供がありましたので、お知らせします。

このことにつきまして、次のとおり情報提供がありましたので、お知らせします。

横田基地内での不発弾の発見・処理について

7月15日の正午頃、横田基地の東地区にある教会近くの工事現場において、不発弾2発が発見された。
物体が発見された後、横田基地の危機対応担当者が、周辺500フィート(約150メートル)の立ち入りを規制し、日本の政府関係機関等に連絡、横須賀海軍基地の不発弾処理班に支援を要請した。横田基地に到着した処理班が、不発弾を基地内の安全が確保された場所に移動した後、発見現場周辺の立ち入り規制が解除された。
横須賀海軍基地の専門家は、発見された不発弾は第二次世界大戦当時のものであると特定した。
7月16日午後1時過ぎ、不発弾は爆破処理された。

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