電子調達サービス

 

ページ番号1003071  更新日 平成28年7月30日 印刷 

平成22年5月6日から電子調達サービスに新しい機能が追加されます。

平成22年5月6日から東京電子自治体共同運営電子調達サービスに新しい機能が追加されます

ICカード電子証明書がご利用いただけます

電子入札コアシステム対応のICカードタイプの電子証明書がご利用いただけます。

ICカード電子証明書では、以下の点で利便性が向上します

  • 一枚のカードで工事、物品の両方へ資格審査申請を行うことができます。
  • 電子入札専用として複数枚のカードをご利用いただけます。ただし、利用枚数分のカードの取得が必要です。
    電子入札コアシステムに対応する認証局は「コアシステム対応認証局お問合せ先一覧」に掲載されております。
    「コアシステム対応認証局お問合せ先一覧」については下記関連情報のサイトからご覧ください。

東京都電子調達システムにおいても、同様にICカード電子証明書がご利用いただけます。

入札参加資格審査申請では行政書士による代理申請に対応します

行政書士の方は、セコムトラストシステムズ株式会社が発行する行政書士用電子証明書を用いて、事業者の方の入札参加資格に関する手続きを代理で行うことができるようになります。

電子調達サービスとは

電子調達サービスは、入札情報提供、入札参加資格審査申請、入札などをインターネットを通じて行うものです。都内区市町村が共同して電子自治体(東京電子自治体共同運営)を構築し、事業者の利便性向上、入札プロセスの透明性・公平性の確保を実現します。

入札参加資格審査申請・受付サービス

登録、変更などの申請書の作成・送付、受付票・審査結果の受け取りがインターネット上で可能となります。また、一回の申請で複数区市町村の入札参加資格を取得することが可能となります。

電子入札サービス

資格確認申請書・希望票の提出、質問と回答閲覧、入札書提出、開札状況・結果確認といった入札に関連する手続きがインターネット上で可能となります。

入札情報サービス

発注案件、入札(見積)経過、入札参加資格者、お知らせ情報などの検索がインターネット上で可能となります。

画像:入札参加資格審査申請・受付サービスのイメージ
入札参加資格審査申請・受付サービスのイメージ

事前に必要なもの

(1)電子証明書

資格審査申請サービスと電子入札サービスでは、電子証明書が必要になります。電子証明書で署名を行うことにより、なりすましや悪意のある第三者による改ざんが行えなくなります。

1 IC電子証明書について

コアシステム認証局が発行する電子証明書(ICカード証明書)
関連情報の「コアシステム認証局お問合せ先一覧」を参照ください。

2 留意事項

(ア)電子証明書の取得には手数料等が必要です。また、電子証明書には有効期限があります。詳しくは各認証局で確認してください。
(イ)電子証明書は、本店・支店等、電子入札サービスを使用する営業所毎に取得が必要となります。
(ウ)1枚のIC電子証明書で工事(設計、測量、地質調査を含む)、物品(委託を含む)の両方に資格審査申請を行うこともできます。
(エ)電子証明書取得時の利用者については、代表者又は、代理人のいずれかとなります。
(オ)代表者氏名など電子証明書取得申請時の記載事項に変更が生じた場合、電子証明書の変更の手続き(失効申請と再取得)が必要です。
(カ)東京都電子調達システムで使用している電子証明書は、代表者か同じ代理人で取得した場合に限り当サービスでも利用可能です。

(2)機器等

当サービスをご利用になるには、次の条件を満たすパソコンとインターネット接続環境(ホームページ閲覧・Eメール)が必要となります。

機器等(ICカード電子証明書)

パソコン本体
  • ハードウェア環境
    ソフトウェア条件に示すOSが動作する32bit(x86)PC/AT互換機(必須)
    Windows XP SP3、Windows Vista SP1 及び SP2、Windows7(32bit版)
  • 備考
    Windows7については32bit版のみが対象です。64bit版については対象外となりますので、ご注意ください。
    Windows Vista SP2、Windows7への対応状況は、認証局毎に異なります。
CPU
  • ハードウェア環境
    Windows XP:(Pentium3 800MHz同等以上(1.2GHz以上推奨))
    Windows Vista、7:(CoreDuo 1.6GHz同等以上)
  • 備考
    同等の互換プロセッサ以上
メモリ
  • ハードウェア環境
    Windows XP:(256MB以上(512MB以上推奨))
    Windows Vista、7:(1.0GB以上)
ハードディスク空き容量
  • ハードウェア環境
    Windows XP:(1ドライブの空き容量が500MB以上)
    Windows Vista、7:(1ドライブの空き容量が1.0GB以上)
ICカードリーダドライブ
  • ハードウェア環境
    ご利用の電子証明書の発行認証局が推奨しているICカードリーダ
プリンタ
  • ハードウェア環境
    A4用紙への印刷が可能なプリンタ
  • 備考
    入札参加資格審査申請時に必要です。
ブラウザ
  • ハードウェア環境
    Windows XP:Internet Explorer 6、7、8
    Windows Vista:Internet Explorer 7、8
    Windows 7:Internet Explorer 8
  • 備考
    Internet Explorer 8への対応状況は、認証局毎に異なります。
    Internet Explorer 8を利用する場合は、JRE6update17のみが推奨環境となります。
Java実行環境(JREのバージョン)
  • ハードウェア環境
    Windows XP:JRE1.3.1、JRE6update3、JRE6update17
    Windows Vista:JRE6update3、JRE6update17
    Windows 7:JRE6update17
  • 備考
    JRE6update17への対応状況は、認証局毎に異なります。
    JRE1.3.1については、認証局毎に対応しているリビジョン番号が異なりますので、ご利用のICカードを購入した認証局にご確認ください。
環境ツール
  • ハードウェア環境
    ご利用の電子証明書の発行認証局が提供している環境ツール

東京都の電子調達システムと当サービスは、一台のパソコンでそれぞれご利用になれます。
国土交通省のコアシステムを利用している電子調達システムをご利用の場合、日本電子認証株式会社または株式会社帝国データバンクが発行しているコアシステム用の証明書を取得し、かつ当サービス切替えソフトを使用する場合に限り、一台のパソコンでご利用になれます。
上記以外の自治体の電子調達システムをご利用のために取得された電子証明書が、当サービスで指定している民間認証局の発行したものであっても、同一パソコンでの動作確認はしておりません。
当サービス用に別途パソコンを用意していただくことをお奨めします。
当サービスでは、ICカード電子証明書を利用することができます。

(3)その他

  1. 経営事項審査 工事(設計、測量、地質調査を除く)に入札参加資格審査申請を行う場合は、経営事項審査結果通知書における総合評点(P点)を取得していることが必要となります。
  2. CORINS 入札参加資格審査申請の工事実績で2,500万円以上を申請する場合は、CORINSへの登録が必要となります。

サービスの内容

入札参加資格審査申請・受付サービス

  • 東京電子自治体共同運営サービス
    下記のページから、申請、サービスのマニュアルを参照、印刷することができますので、ご確認ください。

2004年12月 入札参加資格審査申請・受付サービス開始

  1. 2005年4月 入札情報サービス開始
  2. 2005年4月 電子入札サービス開始

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